1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

「光る君へ」高杉真宙“惟規”の一言に波紋 「どこまで察してる?」「わざと?」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年7月21日 21時52分

 吉高由里子が紫式部(まひろ)役で主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)の21日放送・第28回で高杉真宙演じる藤原惟規が姉・まひろに放った一言が波紋を呼び、ネット上では真意を巡ってさまざまな考察が展開されている(※一部ネタバレあり。第28回までの詳細に触れています)。

 第28回「一帝二后」では左大臣・道長(柄本佑)が国家安寧のため、入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を推し進めるさまが描かれた。一方でまひろは初めての子育てに奮闘していた。

 まひろは子育てを乳母に任せようとせず、おしめを替えたりいそしむも、そこへふらりとやってきたのが惟規。赤ん坊をしげしげ見ながら「おでこのあたりが宣孝さまに似てるね~」「あー、このあたりも」と言う惟規に、まひろは「もうやめて」と表情を曇らせた。

 「だって、おなごは父親に似るっていうから」と言い訳する惟規だったが、道長の子であることを知っている視聴者たちは「惟規それ地雷」「言わないで惟規」とヒヤヒヤ。さらに、その後彼がまひろに「無理…してないよ別に」とつぶやいたことから、SNSでは「どういう意味?」「無理してないってことは!?知ってるってこと?」「弟くんも察してるってこと?」「知ってるのか知らないのか」「どこまで察しているのか…」「弟も知ってるんだ」「わざとなのか?わかってないよな??」とリアクションやツッコミが殺到。惟規が“事情”を知っていてトボけているのか、それとも知らずに地雷を踏んでいるのか、さまざまな解釈に分かれている。

 まひろの子は夫・宣孝(佐々木蔵之介)によって「賢子(かたこ)」と名付けられ、まひろが子守唄のように「蒙求」を聞かせる“英才教育”も注目を浴びた。(石川友里恵)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください