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Netflix「ボーイフレンド」7か月ぶり再会に猛反響!公開から1日で60万再生超え

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年8月2日 21時46分

 Netflixの恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」(全10話)に参加した9人のボーイズが約7か月ぶりに再会する様子を追った動画が1日に公開され、約1日で60万回再生を突破する反響を呼んでいる。

 本番組は、男性を恋愛対象とした9名のボーイズが恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため、それぞれの思いを胸に臨むさまを追う恋愛リアリティーショー。舞台は、海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。ルールは「約1か月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。スタジオMCを、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実が務めた。

 「Boys約7ヶ月ぶりの再会&ウォッチパーティー」と題した動画は、アラン、ダイ、ゲンセイ、イクオ、カズト、リョウタ、シュン、テホン、ユーサクの9名が久々に再会し、みなで1話から3話までをウォッチするというもの。Green Roomにいた頃には赤髪だったアランの髪の色が変わっていたり、シュンの前髪のおろし方が変わっていたりとルックスの変化もありながら、アツい友情は変わらずで誰かが現れるたびにハグを交わしては再会を喜んでいた。

 ウォッチパーティーではゲンセイが“勘違い”する場面、ユーサクの“鶏肉事件”、ダイとシュンの“破局”場面などが映し出され、ダイがシュンとの場面を見て涙を流す様子も。トラブルが起きた時のムードメーカー的存在だったアランは相変わらず場を盛り上げるのがうまく、「この子はこの子のこと好きなんだろうかと思ったことある?」と切り出すとカズトが「ダイはシュンじゃなくて俺のこと好きなのかと思ってた」とぶっちゃけ。ダイを翻弄し続けていたシュンは「気になっている人がいない」と言っていた頃に感じていたことや、ダイに対して「みんなでいるときは取り繕う」という鋭い指摘も。

 紆余曲折あり終始視聴者をやきもきさせていたダイ&シュンだったが、ウォッチパーティーを経てシュンは「一途に思ってくれていた、それが見れて嬉しかったです」、ダイは「客観視して気づいたのは、僕はシュンに寄り添うことに頑張ってたってすごい思っていたけど、あんなにシュンも僕に寄り添ってくれていたんだっていうのを再確認して「ありがとう」ですね」としみじみ。

 最後は、アランが「男性同士のリアリティーショーだけど男性・女性・年齢・性別関係なくて、どこか「私たちも共通する」とか「この気持ちわかる」とかっていうのがちょっと増えるってすごく貴重なもの。だから「同じ人間なんだな」みたいな。「ゲイだから」じゃなくて男性同士好きだけど「私もこの感情あったし、こういう気持ちわかる」っていう「一つの繋がりになったらいいな」ってすごく思うからそこはちゃんと伝えられたらな」と彼らしい愛に満ちたコメントで締めくくっていた。(石川友里恵)

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