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福原遥、主演ドラマ「透明なわたしたち」が9月ABEMAで配信決定!松本優作×藤井道人による社会派サスペンス

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年8月5日 15時0分

ー松本監督について
松本監督について行けば大丈夫!という絶対的安心感があり、身を委ねながらとても楽しく撮影させていただきました!この作品に対して、そして現場に対しての愛を日々ものすごく感じ、今回ご一緒させていただけてとても嬉しかったです。

小野花梨(齋藤風花 役)

ードラマについて
初めて台本を読んだとき、被害者、加害者、悪人、善人など人や事柄の白黒を断定しない描き方に自分の未熟さを許して頂いたような愛情を感じました。
他者を許すことは自分を許すことになるということ。そして白でもない黒でもない、グレーの部分に目を背けず向き合うことが混沌とした世の中を生き抜くヒントになるのではないか。そんな思いでこの作品に参加させていただきました。

ー松本監督について
松本監督は優しい中にも芯があり、対話を諦めず寄り添い続けてくださる愛情深い方でした。
時には共に悩み、時には共に遊んでくださり、立場は違えど同じ作品を作っている仲間だという安心感を与え続けてくださいました。
そんなチームの一員になり風花という役を演じさせていただいた時間は喜びでいっぱいの温かい思い出です。

伊藤健太郎(喜多野雄太 役)

ードラマについて
台本をいただいた時、すごく色んなことを考えました。
自分の学生時代のこと、今の自分のこと。おそらくこの作品を今の時代に送り出すことで、救われる人もいれば苦しくなるような感情になる人もいると思います。
そんな中、自分が演じた喜多野という人物はすごく共感、理解できる人が多いキャラクターだと思います。
セリフのないお芝居は非常に難しかったですが、自分なりの解釈で演じましたので、ぜひ見届けていただけたらうれしいです。

ー松本監督について
松本監督とは今回が初めてで、比較的年齢も近くて色んなお話ができました。
監督の作る世界観、そして現場が大好きになりました。作品を通して色んな感情を巻き起こしていただけたらと思います。お楽しみに!

倉悠貴(高木洋介 役)

初めて脚本を拝見して、これは"今"描くべき作品だなと直感しました。
監督を務める松本優作さんとは以前からご一緒してみたいと思っていたので、光栄に感じています。松本さんの作品にかける情熱と丁寧で繊細な演出には何度も助けられました。
自分が演じた高木という役は一見すると順風満帆で社会という枠組みの中での成功者のようです。
その中で彼や、彼らはどんな想いを抱えて生きているのか。登場人物の誰かしらに共感しながら見ていただきたいです。

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