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目黒蓮×佐野勇斗『トリリオンゲーム』劇場版バレンタインデー公開決定 今田美桜・福本莉子・吉川晃司も参戦!

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年8月13日 5時0分

 目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗共演のTBS系連続ドラマを映画化する『劇場版 トリリオンゲーム』に、今田美桜、福本莉子、吉川晃司が引き続き出演することが決定した。3人が登場する新たな特報映像も公開され、本作が2025年2月14日のバレンタインデーに公開されることも明らかになった。

 本作は、“世界一のワガママ男”と“まじめで不器用なエンジニア”が、1兆ドル(トリリオンダラー)を手にするために起業したトリリオンゲーム社で成り上がりを目指すノンストップエンターテインメント作品。原作は、累計発行部数200万部を突破する「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)による同名漫画で、目黒が豪胆で天性のコミュニケーション能力を持つ天王寺陽(ハル)を、佐野が気弱な天才プログラマー・平学(ガク)を演じる。

 劇場版では、原作者である稲垣監修の完全オリジナルストーリーが展開。トリリオンゲーム社を立ち上げてから、資金も会社も大きくなったハルとガクが、日本初のカジノリゾート開発に挑戦し、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう。

 今田が演じるのは、巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢として、かつてハルとガクの才能に惹かれ、自分の支配下に置こうと画策した黒龍キリカ(通称:桐姫)。ハルの永遠のライバルともいえる本作きってのキーパーソンにして、時にハルを甘い誘惑で試す姿は、ドラマでも毎回大きな話題に。ハルと桐姫、ワガママ同士による駆け引きの行方は。華やかなキリカのファッションにも注目だ。

 そして福本は、カタブツながら緻密な調査能力や誠実さを買われてトリリオンゲーム社の社長に抜擢された、高橋凜々(通称:リンリン)役で再登場。ドラマ最終話では会社を守るため社長を辞任。その後、グループ会社の社長になった凜々。劇場版でもハル&ガクに振り回されつつも、しっかりと二人を支える力は健在。その持ち前の実直さで二人を全力でサポートする。

 そして、ハルとガクの才能に惚れ込み、大きなビジネスチャンスをもたらす投資家・祁答院一輝役の吉川もドラマから続投。最終話でハルたちの買収工作に手を貸した後、新たなビジネスチャンスを求めて海外へ旅立った祁答院。ハル&ガクに発破をかけつつどこか謎に包まれているビジネス界の強者が、劇場版では“JOKER”的な立ち回りで、巨額マネーゲームに参戦する。今田、福本、吉川のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)

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