1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

『エイリアン:ロムルス』戸松遥&内田真礼、エイリアンに「ロマンを感じた」声で表現する究極の恐怖

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年9月6日 7時10分

戸松:1人暮らしをしていた時に、家の中にセミが入ってきたことがあったんです。私はセミが苦手で、便利屋を呼ぼうかなと考えるくらいで……。セミが飛ぶので「助けて!」と思ったのですが、周りには誰も助けてくれる人がいなかったんです。あの時は本当に終わったなと思いました(笑)。

内田:最近起きた出来事だと、お風呂場の掃除をしていた時です。鏡が汚れてしまって、水アカを落とす時に本当にしんどくて、業者さんを呼ぶか、もう諦めようかと思ったりしました。

Q:日常生活で恐怖と向き合った時、お二人はどのようにしてその恐怖を乗り越えますか?

戸松:状況によりますが、セミの場合はどうにかしないと飛ぶので「もうやるしかない」と腹をくくりました。そのほかは、基本的に思考停止します(笑)。見なかったことにしよう、知らないフリをするみたいに現実逃避をします。自分のメンタルを守るために、本当に頭を真っ白にしちゃいます。

内田:私は布団に潜ります。ホラー映画を観ることが怖くて、「今日はいけるでしょ!」という気持ちで観始めても、結局ダメになってしまって……(笑)。観終わった後に「もしかしたら家に出てくるかもしれない」とか思ってしまうんです。なので、温かい布団に潜って夜を乗り越えます。

Q:映画を楽しみにしているファンへ、メッセージをお願い致します。

戸松:『エイリアン』1作目と2作目の間の時間軸で起こる物語ですが、2作品を全く観ていなくても大丈夫なので、『エイリアン』デビューされる方におすすめの内容になっています。もちろん、『エイリアン』シリーズが大好きな方の期待も裏切らない、むしろ期待マシマシで楽しみにしていただきたいです。監督が『ドント・ブリーズ』のアルバレスさんで、『ドント・ブリーズ』の演出と『エイリアン』が組み合わさった最高なシーンもあります。呼吸を忘れてしまうぐらい緊迫感があるアトラクション映画なので、最後まで油断せずにご覧ください。

内田:エイリアンがいるだけでもドキドキできることが1つ目の楽しさだと思いますし、エイリアンに立ち向かっていく若者たちに待ち受ける結末もすごく面白いので、ぜひ観ていただき、エイリアンの独特な恐怖を体感していただきたいなと思います。収録も力を入れて頑張りましたので、吹替版でも観ていただけたら嬉しいです。

映画『エイリアン:ロムルス』は9月6日(金)全国公開

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください