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マ・ドンソク主演『犯罪都市4』日本初上陸となる4DX上映が決定!豪華声優陣も発表

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年9月13日 12時0分

 マ・ドンソクが主演を務める人気シリーズ『犯罪都市』の第4弾『犯罪都市 PUNISHMENT』(9月27日公開)の4DXフォーマット同時上映が決定し、特別版ビジュアルが公開。併せて、本作の4大キャラクターの声を務める豪華声優陣が発表された。

 『犯罪都市』シリーズは、マブリーの愛称で親しまれているマ・ドソンクが、原案・企画・制作・主演まで務め、興行新記録を打ち立て続けるメガヒットワンパンチアクションシリーズ。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”のマ・ソクトが、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ率いる国際IT犯罪組織を検挙するため、拳1つで立ち向かうさまが描かれる。過去3作でアクション演出を務めた盟友ホ・ミョンヘンが、『バッドランド・ハンターズ』(Netflixで独占配信中)に続く監督2作目としてメガホンを取り、本国韓国ではシリーズ史上最高のオープニング成績を記録した。

 同シリーズの日本公開では初となる4DX同時上映。映像に合わせて動くモーションチェア機能では、マ・ドンソクの本格ボクシングアクションを全身で体感することができ、韓国公開時には「まるで全身用マッサージチェアに座っているみたいだった」「マ刑事の拳がうなるたびに、私のストレスも一緒に飛んでいきました!」と絶賛の声が相次いだのだとか。公開された4DX版ポスターでは、マ刑事の名ゼリフをもじった「スクリーンから飛び出さないよう 今まで手加減してきたが もう我慢できない」のコピーと共に、鋭い目付きでこちらを睨みつけるマ刑事の拳のドアップが。“衝撃注意”の文字共々、鮮烈な印象を残すビジュアルとなっている。

 また、本作の4大キャラクターの声を務める豪華声優陣も発表。本シリーズや出世作『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務める小山力也が、本作でも引き続き主人公の“怪物刑事”マ・ソクトを担当。小山は「ドンちゃんこれからもよろしく頼むぜ!影武者コヤマも暴れるぜ!!」と熱いコメントを寄せている。

 そのほか、IT犯罪組織のリーダーであり史上最強のヴィラン、元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)役を櫻井孝宏、シリーズ2度目のカムバックを果たした愛されキャラのチャン・イス(パク・ジファン)役を佐藤せつじ、シリーズ初の頭脳派ヴィラン、天才CEOの仮面を被ったIT犯罪組織のオーナー、チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)役を福山潤が務める。(高橋理久)

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