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<虎に翼 第128回>寅子(伊藤沙莉)がよね(土居志央梨)たちに会いに行く

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年9月24日 8時15分

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)最終週の第128回が、25日に放送される。

 朝ドラ・110作目の「虎に翼」(全26週・130回)は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。27日に本編の最終回を迎え、30日からは橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説の第111作「おむすび」がスタートする。(清水一)

▼最終週「虎に翼」第128回あらすじ
最高裁大法廷では、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件の判決が出されようとしていた。寅子(伊藤)は早朝、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ねる。
一方で、少年法改正を議論する法制審議会少年法部会は結論が出ないまま平行線をたどっていた。寅子は久藤(沢村一樹)らと「愛」について語り合う。それは多岐川(滝藤賢一)の口癖だった。

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