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「極悪女王」で話題!ダンプ松本の仰天トリビア

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月4日 8時2分

タクシー乗車拒否に遭う

 ダンプ松本がリング外で一般人から受けていた嫌がらせは数しれず。現金盗難、新車への傷つけ、タイヤに釘を刺されるなど。タクシー乗車拒否もあった。

オーディションで一度不合格に

 ダンプ松本は、1977年4月、全日本女子プロレス興業のオーディションに一度不合格となり、1979年1月に合格している。

全日本女子プロレス興業の営業部で働いたことがある

 1979年末、長い練習生の末、営業部に転属。宣伝カーのドライバーをしていた。

その他

グッズの売り上げ1,000万円

 地方では、グッズ売り上げだけで1大会1,000万円に達したこともあった。しかし、極悪同盟のグッズではなく、大半がクラッシュ・ギャルズだった。

フジテレビ系の女子プロレス中継が月に8度

 1977年、ビューティ・ペアによる女子プロレスブーム到来し、ゴールデンタイムにレギュラー番組「女子プロレス・真赤な青春」がスタート、このブームをきっかけに地方局も追随するも、ビューティ・ペア解散により 1979年ゴールデンタイムから撤退。以降、日曜午後に月2回の中継を継続。1980年代にクラッシュ・ギャルズが再び女子プロブームに火をつけ、1984年に「全日本女子プロレス中継」が5年ぶりにゴールデンタイムで復活した。視聴率は20%を超えることも。

 絶頂期の1985年、首都圏では月曜夜のレギュラー放送に加え、土曜日と日曜日の夕方にも隔週オンエア。月に8度もフジテレビで放送された。1985年8月22日の日本武道館決戦は、特番でゴールデンタイムに放映されて、15.1%の高視聴率をマーク。同年10月に「女子プロレスを1000倍過激に楽しむ方法」、翌1986年正月に「女子プロレス お正月だって過激だよ!」の特番も、ゴールデンで90分にわたって放送された。

80年代はプロレスブーム

 1984年5月、女子プロレスを題材にしたTBS系連続ドラマ「輝きたいの」が放映された。1985年1月にはクラッシュ・ギャルズが本人役でレギュラー出演したTBS系連続ドラマ「毎度おさわがせします」が放映開始。挿入歌は、クラッシュ2枚目のシングル「嵐の伝説」。極悪同盟が、1985年8月に「夏・体験物語」(TBS系)に、1985年12月TBS系連ドラ「毎度おさわがせします」の第2シーズンにレギュラー出演。

髪切りデスマッチは2回行われた

 作品でも描かれている1985年8月大阪城ホールで行われた敗者髪切りデスマッチに加え、1986年11月大阪城ホールで敗者髪切りデスマッチの再戦が行われた。この時、ダンプ松本は長与千種に大敗して、丸刈りになった。

松永高司の焼きそばは実際に名物だった

 このシーンで松永社長はプロレスの道を諦めようとする香に「結局は好きなように生きたヤツが勝ちなんだよ。こうと思った道に自信を持って進めばいいよ」と背中を押す。

年間300試合

 当時全女の女子プロレスラーたちは年間300日くらい試合があり、バスの中で洗濯物を干していた。

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