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朝ドラ「おむすび」第8回 結(橋本環奈)が歩(仲里依紗)と比較されムカつく

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月8日 8時15分

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、9日に第2週「ギャルって何なん?」第8回が放送。あらすじを紹介する。

 結(橋本)の父・聖人(北村有起哉)は、昔、姉の歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し、夫婦喧嘩が始まってしまう。

 一方、結は、聖人だけでなくハギャレン(博多ギャル連合)のギャルたちにも歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

 朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決していくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロインを、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。

 脚本は根本ノンジ。B'zの主題歌「イルミネーション」がドラマを彩り、語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)

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