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「おむすび」書道部・風見役の松本怜生、挫折しそうに…半紙400枚で自主練を繰り返す

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月9日 8時15分

Q:第8回の横断幕に字を書くシーンについて

一番大変でした。経験させてもらえたことが、もう本当に貴重だなと思うくらい。実際に書道をしている方の中でも、なかなか経験したことがないんじゃないかと思うようなことをさせていただいたので、自分でもよくやったなと思います。
練習で初めて横断幕に「一致団結」と書いた時は、後半につれて足が震えてしまい、これは練習しなければいけないと思いました。大筆は家では実際に書きようがないので、形や足の運び方を家で何度もエアーで練習しましたね。
本番当日は一発勝負だったので、とても新鮮でした。緊張はせず、「何とかなる!」と思ってやりました。本当にあれに限っては、いくら練習しようが上手く書ける時と書けない時があるというような確率だったので、緊張していられなかったというほうが正しいです。当日はたくさん人がいたんですけど視界に入らず、もう白い布しか目に入りませんでした。


本番当日に出来上がった横断幕が、一番上手く書けたんですよ。それができたのは、先生がいろいろと教えてくださって、最後に良いコンディションで本番を迎えられたことが、大きかったのかなと思っています。

Q:視聴者へのメッセージと見どころ

自分が好きなことに対して真っすぐに、正直に、大切に生きる。それがモットーの作品だと思います。それを象徴するのが“ギャル”だと思っていて、ギャルの自分らしさだったりポジティブなところだったり、自分の「好き」に向かっていく姿が、朝から視聴者の方々に、勇気や前向きな気持ちを与えるような作品だと思っているので、そういうところを感じてもらえたら嬉しいです。

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