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堀江美都子「ボルテスVの歌」は宝物 フィリピンで“第2の国歌”化、アニキ・水木一郎の思い胸に歌い続ける覚悟

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月13日 9時3分

 堀江は本作公開をきっかけに、“アニキ”として慕っていた故・水木一郎が歌った原作アニメエンディングテーマ「父をもとめて」もカバーしている。「(水木に)守られながら『ミッチーなら大丈夫』と言われているような感覚でした」とレコーディングを振り返り、「(水木は)唯一無二の存在。同志であり、兄です。歌うことへの姿勢や精神みたいなものを熱く語りながら一緒にやってきました。アニキはこの業界を高め、引っ張ってくれました。(水木が遺したものを)守り、 そのまま引き継いでいかなきゃいけないと思っています」と亡き盟友への思いを語った。

 アニメ放送から47年、「ボルテスV」の精神は『ボルテスV レガシー』へと継承され、令和の日本で再び注目を浴びている。「ボルテスV」ファンの熱狂ぶりに驚いたという堀江は、「もっとたくさんの方に『ボルテスV』を知ってもらえたら嬉しい」と期待を寄せつつ、「ずっと応援してくださっている方々は、すごくピュアで優しい人ばかりだと思うんです。大人になっても『レッツ・ボルトイン!』したり、そういう気持ちをずっと忘れずにいてほしい。私もまだまだ歌い続けて、みなさんの小さい頃からの夢を、一緒に未来に運んでいけたらいいなと思っています」と意気込んでいた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

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