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「無能の鷹」勘違いのループが巻き起こす“ミラクル”に爆笑&感動

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月19日 1時55分

 さらに、鬼頭が発した「シリコンバレー」という言葉を鷹野がスポーツのバレーと勘違いしたことから事態は奇妙な方向へ。「ジャンプしたらブロックされますね」(鷹野)、「つまり、出る杭は打たれるってことか…?」(鬼頭の心の声)、「無理やりアタックねじこみました。ルールを破るなとか言われましたがなんかOKになりました」(鷹野)、「ちなみにそのケースのキープレーヤーってやっぱりIT系のカンパニーなんですか?」(鬼頭)、「(鬼頭のTシャツのリンゴをかじっているネズミに目を留め)Apple」(鷹野)、「え? アップル?(心の中で)おい、シリコンバレーでルールを変えさせたのか」(鬼頭)、「リーダーの言う通りにしただけなんですけどね。相手の弱い部分を徹底的にたたきつぶせと…」(鷹野)、「やべえよこいつ…。搾取されるわうち」(鬼頭の心の声)と本来、まったく噛み合っていないはずの会話がなぜか成立。

 もとをたどれば、鷹野がカフェでペン回しの練習をし始めた際に、ペンを拾ってくれた外国人の女性と「This is a pen」と英会話を交わしたのが始まり。そこで鷹野は英会話に味を占めたのか、無駄に英語を連発していたにすぎないと思われるが、鬼頭との果てしない勘違い&深読みのループに、SNSでは「まじで何の話をしてるんだw」「噛み合っているんだか噛み合っていないんだか」「勝手に深読みw」「なんで通じちゃってるの?」「シリコンバレーをスポーツと勘違いしてるのか?」「アンジャッシュのコントみたいになってる」と驚きや爆笑の声が続々。

 そこに鶸田もかんで、鬼頭は「この鷹野って人がわざと悪役を演じ、この鳩山って人がわざと放置し続けた。その結果、この鶸田ってやつにやる気を起こさせ、俺たちに信用できるように見せた」と深読み。そこから鬼頭がいい人になったら損をすると思うあまり忘れてしまった何かを思い出す……というイイ話に。前話に続いて思わぬ形で“ミラクル”を目にした視聴者たちは「なんか改心したらしい」「なんかミラクル起きてるな?」「謎に感動の流れにw」「すごいこと起きてますねw」「なぜか噛み合った」と歓喜に沸いていた。(石川友里恵)

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