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「海に眠るダイヤモンド」第1話から謎のヒント 神木隆之介&宮本信子が明かす「見逃さずに」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月19日 12時0分

 10月20日放送スタートの日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系・毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)に出演する神木隆之介と宮本信子のインタビューが公開。現代の東京で出会う、ホストと謎の婦人として共演する二人が、撮影現場でのお互いの印象や、劇中の謎にまつわるヒントを明かしている。

 本作は、ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」、そして映画『ラストマイル』を生んだ、脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子による初の日曜劇場。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台に、70年にわたる愛と友情、そして家族の物語が描かれる。主演の神木は、端島パートでは端島で生まれ育った主人公・鉄平役、現代パートではホストの玲央を一人二役で演じ分ける。一方の宮本は、玲央に声をかけ、突然長崎へ連れていく謎の婦人・いづみを演じる。

ホストと謎の婦人が繰り広げる現代の物語

ーー撮影現場の雰囲気はいかがですか?

宮本:本当に最高の撮影現場です。こうして長崎の海を前に撮影ができるのも本作の醍醐味ですね。

神木:スタッフさんもキャストの皆さんも素敵で、楽しく撮影を進めることができています!

ーーお互いの印象をお聞かせください。

神木:宮本さんとは以前に連続テレビ小説「どんど晴れ」(NHK)でも共演させていただきました。当時、僕はまだ中学生。同じシーンはあったものの、セリフをかわすシーンはなかったんですよね。

宮本:そうでしたね。今回はガッツリ2人で組んでお芝居ができてうれしいです。神木さんは舞台裏でも本当に素敵な人なんですよ!

神木:楽しく撮影できているのは宮本さんのおかげです。実は僕、最初は緊張していて(笑)。宮本さんに優しくバッテリーを組んでいただいて、いつも助けられています。

宮本:私も気持ちよく一緒にお芝居させていただいています。ここ数日は毎日2人のシーンを撮っていますが、今後の撮影がより一層楽しみになっています。

ーーこれまで撮ったシーンの中で印象に残っていることは?

宮本:私の演じるいづみは、謎に包まれた婦人なので、まだ言えないことが多いのですが、玲央との出会いのシーンは印象的ですよね。

神木:そうですね。僕がちょっとふらふらとして地面に突っ伏しているところで、いづみにある言葉を掛けられて…。そんな運命的な出会いをキッカケに物語が始まります。その後、どんな流れでどういう関係になっていくのかは観てのお楽しみ。皆さんが予想している以上のことが起きるはずです!

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