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『ヴェノム:ザ・ラストダンス』吹替版キャスト8名発表!役柄は全員シークレット

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月29日 9時0分

 マーベル映画『ヴェノム』シリーズ最終章『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(11月1日全国公開)の日本語吹替版キャストとして、内田直哉、大塚明夫、鷄冠井美智子、斉藤次郎、瀬戸麻沙美、武内駿輔、恒松あゆみ、悠木碧の出演が明らかになった。彼らが演じる役柄は、全員シークレットとなっている。

 ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)に地球外生命体“シンビオート”が寄生したことで誕生したダークヒーロー・ヴェノムの活躍を描いてきた同シリーズ。最終章では、ヴェノムの秘密を知る最大の脅威・ヌルが二人に迫る。

 日本語吹替版では、中村獅童がヴェノム役、諏訪部順一がエディ役で続投することがすでに発表されており、新たに8名が加わった。彼らがそれぞれどのキャラクターを演じているのかは、劇場で明かされる。追加キャストのコメントは以下の通り。(編集部・倉本拓弥)

内田直哉

前作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に引き続き参加させて頂き、大変光栄です。マーベルシリーズで思い起こせばアメイジング・スパイダーマンに参加させて頂いてから12年(マーベルですから……何か繋がりがあるのかな……? 考察得意な方は教えてください!)そしてヴェノム3部作の締め括りまで...思う存分楽しんで収録させて頂きます。

大塚明夫

どの役を演じたかについてはまだ明かせないのですが、最終章でやっと出演できたということで、これでヴェノムシリーズにも爪痕が残せたかな! というところでございます! ただ、なかなかハードなお仕事であったということだけは申し上げておきたいと思います(笑)ヴェノムの動きそのものは、前作を超える迫力に満ちております。ストーリーもうるっとくるところもあり、とってもいいんじゃないでしょうか!

鷄冠井美智子

マーベルとヴェノムシリーズの1ファンとして、彼ら『ヴェノム』の旅の終わりに携われる事は素敵なサプライズでした。見終わった時、『ザ・ラストダンス』のタイトル名がグッと来て、たまらない気持ちに。1作目の当初「怖くてゾッとする怪物!」というイメージで登場したヴェノムが、ここまで可愛く、愛しく思える様になるとは……! エディとのイチャイチャ……もとい、なんとも言えないバディ感も健在。しっかり笑って泣けちゃいました。是非、劇場で見て頂きたい作品です。

斉藤次郎

いつも楽しくハイテンションで観させてもらっているマーベル作品、今回『ヴェノム:ザ・ラストダンス』に吹き替え参加できたこと、本当に嬉しく、血沸き肉躍る思いです! ド派手なアクション、凄まじいバトルなど映像的な見どころはもちろんですが、 エディとヴェノムという最強最高のバディの行く末がどうなるのかストーリー展開も注目です! 是非、劇場で体感してみてください!

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