1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

横浜流星、3年ぶり恋愛ドラマで“沼男”役!ABEMA連ドラ「わかっていても」配信決定「恋の話は今しかできない」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月31日 8時0分

 横浜流星が主演を務める、ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)が、12月9日(夜9時~)から配信されることが決定し、特報映像が公開された。横浜は3年ぶりに恋愛ドラマにカムバック。初回は1~3話を一挙公開するほか、Netflixにて世界同時配信される。

 本作は、同名ウェブトゥーンをもとにした韓国ドラマ「わかっていても」(Netflix配信中)を原案とするドラマシリーズ。日本・鎌倉を舞台に、原案ドラマの世界観を再構築し、「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出す。主演の横浜が演じるのは、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣。痛い思いをするとわかっていても好きになってしまう“沼男”役に挑む。

 本作が3年ぶりの恋愛ドラマ出演になる横浜は、「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました」と明かし、「原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです」とコメントしている。

 監督・脚本を務めるのは、映画『四月の永い夢』『わたしは光をにぎっている』などの中川龍太郎。中川監督は、横浜について「この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます」といい、「この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。多くの方の心に届くことを祈っております」とドラマへの思いを語っている。

 また、本企画には、監督作『正体』『ヴィレッジ』で横浜とタッグを組む、藤井道人がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画する。キャスト、スタッフほかのコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)は12月9日(夜9時~)よりABEMAにて配信&Netflix世界同時配信※初回は1~3話まで配信

横浜流星(香坂漣役)

ー本作品について
昨年の夏、藤井さんとお話している中で、恋愛作品をご提案してくださり、プロデューサーの駒さんからこちらの企画をいただきました。
自分が世に広く知って頂いたのは恋愛作品ですし、 愛の話はこれからもでき、恋の話は今しかできない。ということで出演を決めました。
中川監督と共に、原作をリスペクトしつつ、自分達がやる意味を常に考え、恋愛群像劇として 1 人 1 人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください