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道長が男泣き!「光る君へ」まるで最終回のような逢瀬に大反響

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月3日 20時47分

 さらには、まひろが道長との宇治での逢瀬を経て再び物語の執筆に着手する姿に「そして物語が続くのね!」「源氏物語新章開幕!」「宇治十帖爆誕!」(光源氏の死後の物語)と歓喜に沸いていた。

 なお、道長の病は史実の通りだといい、本作の時代考証を担当する倉本一宏は「この年の道長は、本当に体調が良くなかったようです。長徳3~4年(997~998)も体調が優れず、何度も辞表を提出していますが、長和元年はそれに次いで悪かったと思います。だた、日記を書いていないのは、体調が優れなかったことも一つの要因ではあるでしょうけれども、道長の周りで怖いことがたくさん起きたことが大きな理由だと思います。道長はわりあい臆病な一面があり、“怖いことが起こった際には日記を書かない”という傾向があります。寛弘6年(1009)1月末に伊周の縁者が中宮彰子らを呪詛していたことが発覚しますが、このときも道長は日記を書いておらず、翌2月は『御堂関白記』の記録がありません」と公式サイトのコラムで説明している。(石川友里恵)

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