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裸で街を徘徊し精神科入りした米元人気子役、近況を報告

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月7日 10時11分

 昨年、アメリカ・ロサンゼルスの通りを裸でうろついたことで精神科入りした米元人気子役のアマンダ・バインズ(38)が、近況をInstagramのストーリーで明かした。

 アマンダは今年3月、うつが引き金となり体重が20ポンド(約9キロ)増えてしまったと報告。以来、ワークアウトや健康的な食事を心がけているといい、今回「6ポンド(約2.7キロ)減った! 今は154ポンド(約69.9キロ)」とダイエットの進捗を明かした。当時「今は体重が162ポンド(約73.5キロ)あるけれど、110ポンド(約49.9キロ)に戻したいと思っている」と目標を掲げていたが、順調に健康を取り戻しつつあるようだ。

 アマンダは1990年代後半から2000年代にかけて、テレビ番組「ザ・アマンダ・ショー(原題) / The Amanda Show」、主演ドラマ「恋するマンハッタン」、映画『ヘアスプレー』などで活躍。しかし、自身の見た目に不安を覚えるようになり、ダイエットに効くとされた薬物などに依存、精神的に不安定になって奇行が目立つようになった。昨年は警察に拘束された後、自ら精神科にとどまってメンタルヘルスの問題に取り組むなど、回復への道を歩み出している。(朝倉健人)

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