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「あのクズ」第6話、ラスト5分の爆イケ海里にさらなる“沼落ち”視聴者続出!【ネタバレ注意】

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月13日 14時1分

 奈緒・主演、玉森裕太(Kis-My-Ft2)と共演のTBS系火曜ドラマ枠「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜よる10時~)の第6話が12日に放送。ラスト5分のほこ美と海里の展開に、SNSではさらなる“海里沼”にハマる視聴者が続出している(※以下、本編の内容に触れています)。

 第5話のラストで気持ちを爆発させ告白したほこ美だったが、海里からは曖昧な返事しかもらえず憤り、その気持ちをボクシングに集中させる。一方、海里は大葉(小関裕太)の紹介でミニバスケットチームの試合を撮影することに。それをきっかけに知り合ったスポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井順平)の写真に衝撃を受け、覚悟を決める。

 初めての“出稽古”で惨敗し落ち込んだものの、再び決意を固め再挑戦することにしたほこ美。同じころ、新たな夢を見つけたものの出鼻をくじかれた海里は、ほこ美の言葉に再び突き動かされる。そして、ほこ美の再試合の最中、ついに海里が羽根木ジムに姿を現す。

 勢い勇んで開始した1ラウンド目で早くもダウンしかかったほこ美は、海里の「立て!ほっこー」の声で再び立ち上がり、試合を優勢に。試合後、ゆい(岡崎紗絵)からほこ美のケアを任された海里は、マッサージをしながらほこ美の頑張りを称える。思わず涙をこらえながらも、プロテストを受けることを決意するほこ美。それを受け、海里もスポーツカメラマンになりたいという気持ちを吐露する。そして、もうほこ美の気持ちから逃げない「俺は…ほっこーが好き」と伝え、早くも話題の“ロープドン”からのキスシーンと、怒涛の展開が繰り広げられた。

 このラスト5分の海里に、SNSでは、「これは海里沼るありがとう結ばれてくれて」「海里がクズじゃなくなったら沼るだけじゃんか!」「今度はまじきゅんで沼らせるおつもりですか」「ほっこーといる時の海里くん本当に好きです沼でしかない」「最強海里参上じゃん‥(沼すぎ)」などと盛り上がりを見せた。

 互いの夢に向かって大きく進みだす第7話。だが、あるトラブルをきっかけにこれまで同期として仲良くしてきた撫(玉井詩織)から思いもよらない言葉をぶつけられたほこ美は、幸せな時間から一変、海里との間にも暗雲が垂れ込める。

 「あのクズを殴ってやりたいんだ」は、人生のどん底にいたヒロインが、恋とボクシングに本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。主人公・ほこ美が、金髪の謎の男・海里との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。共演には、倉悠貴、鳴海唯、渡部篤郎、斉藤由貴らが名を連ねる。(高橋理久)

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