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齊藤京子、日向坂46卒業後初のドラマ出演&主演 イケメン上司役・城田優と共演「いきなり婚」来年1月スタート

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年12月8日 18時0分

 日向坂46の元メンバーで歌手・俳優の齊藤京子が、2025年1月7日からスタートする日本テレビ系火曜プラチナイト枠・ドラマDEEP「いきなり婚」(毎週火曜24:24~24:54放送)で、グループ卒業後初のドラマ出演&主演を果たすことが明らかになった。城田優が相手役のイケメン上司を演じ、正統派王子様キャラクターに挑む。

 原作は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、2024年の年間PV数ナンバー1となった人気小説「いきなり婚ー目覚めたら人の妻?!ー」(著:櫻井音衣)。2023年4月に「いきなり婚ー目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?」」(漫画:登深ヲ)としてコミカライズされ、コミック配信サイト「めちゃコミック」の2024年月間総合ランキング4か月連続1位を獲得した人気作品だ。

 齊藤が演じる地味目OLの小柴真央は、社内恋愛をしていた彼氏の浮気を知ってしまう。自暴自棄になり酒に溺れたその翌朝、目覚めたのは見知らぬイケメンのベッドの中。そのイケメン、安藤創(城田)は職場の新しい上司として現れ「君はもう小柴真央じゃなくて、安藤真央になったんだよ」と衝撃の事実を口にする。酔った勢いで結婚してしまった真央は、出会ったばかりの自分を溺愛してくる創、その創を狙うマウント女子の美香、美香と浮気していたモラハラ彼氏の航太らによって、平凡なはずだった人生をかき乱されていく。

 今年4月に日向坂46を卒業し、5月に東宝芸能に移籍。本格的に俳優としてのキャリアをスタートした中、卒業後初のドラマ出演で主演を務める齊藤。ヒロインの真央は、“地味で自己肯定感のちょっと低めな平凡OL”という役どころで「見ていると自然と応援したくなる愛されキャラなので、ドラマを見てくださっている方が感情移入するようなお芝居ができるよう精一杯頑張ります」と気合十分。「人生最後の恋愛物の映像作品だと思って、少し照れくさい気持ちも振り切って演じ、皆さんに素敵な作品だなと思ってもらえる様、そして真央をキュンとさせられる様、精進してまいります!」と語っている。

 一方の城田は、イケメンで高身長な優しい上司で、主人公に真っすぐな愛情表現をする”という原作のスパダリ(=スーパーダーリン)安藤部長を完全実写化。意外にも、映像作品で正統派王子様キャラクター演じるのは今回が初だといい「これまでほとんど悪役を演じることが多く、今回はキラキラなラブコメのイケメン上司役なので、何かの間違いじゃないかと思いました(笑)」と苦笑しつつ「会社で部下に話す顔と真央にしか見せない顔の二面性や、秘めたる思いも演じていけたらと思います」とコメント。 

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