もう一度見たい過去20年間の大河ドラマ、トップ10発表
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月4日 5時40分
「光る君へ」の放送が終了し、新大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」が5日から始まる中、シネマトゥデイが実施した「もう一度見たい過去20年間の大河ドラマは?」人気投票の結果より、トップ10を発表する。
第3位は「鎌倉殿の13人」(1,857票)。三谷幸喜が脚本を手掛け、小栗旬が主人公・北条義時を演じた第61作。鎌倉時代を舞台に、源頼朝(大泉洋)にすべてを学び、武士の世を盤石にした義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。小栗や大泉のほか、小池栄子、菅田将暉、新垣結衣、坂口健太郎、山本耕史、佐藤浩市、西田敏行さんら豪華キャストの熱演も話題を呼んだ。
第2位は「麒麟がくる」(2,763票)。大河ドラマとして初めて智将・明智光秀を主役とした戦国ドラマで、長谷川博己が主演を務めた第59作。謎めいた光秀の前半生に着目し、彼の生涯と共に戦国の英傑たちの行く末を描く。脚本は「太平記」などの池端俊策。急なキャスティング変更や、コロナ禍による収録の中断などの困難に見舞われたが、多くの支持を集め、2位を獲得した。
そして、第1位に輝いたのは「どうする家康」(4,457票)。「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描いた第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務めた松本潤が家康を演じ、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語が展開する。トップ10は以下の通り(投票期間:2024年12月6日~12月15日、インターネット投票)。(清水一)
1位「どうする家康」(2023) 4,457票(25.7%)
2位「麒麟がくる」(2020) 2,763票(15.9%)
3位「鎌倉殿の13人」(2022) 1,857票(10.7%)
4位「光る君へ」(2024) 1,392票(8.0%)
5位「真田丸」(2016) 1,294票(7.5%)
6位「新選組!」(2004) 970票(5.6%)
7位「龍馬伝」(2010) 778票(4.5%)
8位「青天を衝け」(2021) 576票(3.3%)
9位「平清盛」(2012) 544票(3.1%)
10位「篤姫」(2008) 522票(3.0%)
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