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JO1豆原一成、不良漫画「BADBOYS」実写化で映画初主演「人生初」特攻服ビジュアル公開

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月7日 7時0分

 グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成が、累計発行部数5,500万部を突破する、田中宏の人気漫画を実写化する『BADBOYS』(5月30日全国公開)で映画初主演を務めることが発表され、特攻服姿を披露したビジュアルが公開された。

 「BADBOYS」は、裕福な家に生まれたお坊ちゃん育ちの主人公・桐木司(きりきつかさ)が、紆余曲折を経て暴走族のトップとなり、仲間たちと頂点を目指す不良漫画。1988年から1996年まで「ヤングキング」(少年画報社)で連載され、過去に幾度も映像化された人気漫画が再び実写化される。

 かつて自分を助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、お坊ちゃん育ちからチーム「極楽蝶」の八代目トップとなる司を演じるのは、映画初主演となる豆原。「すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました」と告白しながら、「人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は『大丈夫かな?』と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車(バイク)のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました」と語っている。

 監督は『BISHU ~世界でいちばん優しい服~』などの西川達郎が務め、峰尾賢人と共に脚本も手掛ける。豆原のコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

豆原一成(JO1)

初の映画主演のお話を頂いたときは、すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。
撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。
人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は「大丈夫かな?」と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました。
僕が演じる桐木司は、まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。
かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました。
男たちの想いがぶつかりあう、かっこいい映画になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。

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