奥平大兼「初対面から意外と明るい」松坂桃李の素顔明かし感謝 共通の趣味で意気投合
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月12日 22時40分
俳優の奥平大兼と蒔田彩珠が12日、都内で行われた日曜劇場「御上先生」(TBS系、19日スタート、毎週日曜午後9:00)の「隣徳学院始業式イベント」に登壇。主演の松坂桃李や吉岡里帆との共演を振り返った。この日は奥平たちをはじめ、生徒役のなかから27名のキャストも出席した。
本作は、高校教師になったエリート文科省官僚が、令和の高校生たちと共に、日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。松坂は東大卒のエリート文科省官僚・御上孝を、吉岡里帆が御上の赴任高校の副担任・是枝文香役を演じる。奥平は御上が担任を受け持つ隣徳学院3年2組の生徒役で、報道部部長の神崎を演じる。
奥平は、松坂と吉岡の裏の顔を生徒役キャストが明かす「マニアックプレゼン」と題したトークコーナーで、松坂について「初対面から意外と明るい」と意外な一面を明かして会場を盛り上げる。
さらに奥平は「松坂さんは、機械的で感情が見えにくい御上先生を演じているんですけど、生徒のみんなが緊張してる中、初日からものすごくラフに話してくださって、良い意味でびっくりしました。これだけラフに話してくれるんだって。そのおかげで、(松坂と)二人のシーンも変な緊張がなく、やりやすかったです。とてもありがたかったです」と感謝。これには松坂も「こちらこそ」と照れていた。
今回のプレゼンに向けて、3日前から準備をしていたという奥平は、松坂について「撮影前にずっと足のストレッチをしている」というエピソードも披露。吉岡については「近所の人を見ているような親近感があった」と明かし「学校に行く時、おはようって声をかけてくれる近所の人という感じで優しかった」と感謝していた。
松坂は、プレゼンを終えた奥平に「さすが報道部の神崎さん。実は彼は、クラシック音楽が好きという一面があるんです。僕もクラシック音楽が好きなので、そこで話が弾んだのを思い出します」とにっこり。隣で聞いていた蒔田は「2人とも(松坂と吉岡)すごく頼りになるんです。一人一人話しかけてくれて、みんなで話し合いながら撮影ができました」と松坂や吉岡の撮影中の素顔を明かしていた。
この日は青山凌大、渡辺色、森愁斗、吉柳咲良、白倉碧空、大塚萌香、八村倫太郎、山下幸輝、矢吹奈子、豊田裕大、上坂樹里、高石あかり、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子、安斉星来、今井柊斗、西本まりん、花岡すみれ、野内まる、山田健人、藤本一輝、唐木俊輔、鈴川紗由、芹澤雛梨も出席した。 (取材・文:名鹿祥史)
この記事に関連するニュース
-
吉岡里帆、スマホ事情を暴露され大照れ「みんな引かないで」
マイナビニュース / 2025年1月12日 22時39分
-
松坂桃李&吉岡里帆「御上先生」生徒たちのパフォーマンスに感激 「点描の唄」に吉岡が涙
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月12日 22時13分
-
八村倫太郎・山下幸輝・矢吹奈子、圧巻ダンスで魅了 「最高」「魅力しかない」と共演者絶賛
マイナビニュース / 2025年1月12日 21時10分
-
吉岡里帆、日曜劇場「御上先生」イベントで生徒の「点描の唄」に涙「みんなキラキラしすぎてて」
日刊スポーツ / 2025年1月12日 20時19分
-
『御上先生』吉岡里帆、生徒キャストの歌唱に涙「キラキラしすぎていて」 松坂桃李も感動
マイナビニュース / 2025年1月12日 19時36分
ランキング
-
1吉沢亮「泥酔不法侵入」で辿る"全裸騒動"草彅剛と同じイバラ道…「CMスポンサーが敬遠」の厳しい現実
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月12日 9時26分
-
2羽賀研二「願いが叶うなら…」悲痛な思いと闘病中の元恋人・梅宮アンナへのエール
週刊女性PRIME / 2025年1月12日 16時0分
-
3サザエさん「じゃんけん」結果が話題 新年初回、31年連続「チョキ」にネット「縁起いいから?」
スポニチアネックス / 2025年1月12日 19時44分
-
4【べらぼう】「男一筋」告白の平賀源内に迫られる蔦重救出の花の井・小芝風花に「風花ちゃん超カッコいい!」の声
スポーツ報知 / 2025年1月12日 20時45分
-
5吉沢亮の泥酔トラブル、出演CM“降板ドミノ”がアルコール以外にも影響「厳しすぎる」と物議
週刊女性PRIME / 2025年1月12日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください