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日曜劇場「御上先生」影山優佳がバイリンガル帰国子女に挑戦 高石あかりら生徒役コメント第3弾公開【隣徳学院3年2組紹介】

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月8日 12時0分

櫻井未知留(さくらい みちる)/永瀬莉子

日曜劇場に出演することが夢だったので、このタイミングで参加させていただくことができ、率直にうれしかったです。私が演じる櫻井未知留は東大を目指し勉強を頑張っているのですがなかなか結果が出ず、それが焦りとなり御上先生への反発にもつながっていきます。なので、授業中のシーンではみんなより授業の理解が遅れていることをわかりやすく表現してみたり、動揺しているときは髪の毛を耳にかける仕草を癖として表現していたり、キャラクターがより生きるよう考えました。撮影現場では、クランクインしてすぐにみんな打ち解けたような気がします。それぞれのペースがあるからこそ居心地がよく、いつも楽しく撮影ができていて、本当の学校のクラスメイトのようです。本作の注目ポイントは、クラスを俯瞰してみたとき生徒1人ひとりの個性が際立っているところ。29人全員が細部までこだわったキャラクター設定があるので注目していただきたいです。櫻井は御上先生が担任になることを受け入れられないのですが、話を重ねるごとに徐々に心情の変化もしていくので、その成長もぜひ楽しみにしていただきたいです!

椎葉春乃(しいば はるの)/吉柳咲良

出演が決まりとても驚きました。日曜劇場と聞いただけで、何となく緊張感がありましたし、久々の学園モノだったのですごくワクワクしました。椎葉春乃と向き合うことは、自分との戦いでした。台本を読んだときから、演じられるのは私しかいないと思ったので、彼女を1人の人間として運命共同体のように捉え、脳内に作り出して会話してみたりしました。撮影現場は、いつも和気あいあいとしていて温かいです。 みんなが向かっていきたい方向性が一致してるように感じましたし、互いを尊重し合える現場だと思います。本作では、善と悪では割り切ることのできない社会の問題や、それに向き合ってきた人たち。 教育という観点からその問題を追究していくことで 世の中の知られざる闇に触れるという、 攻めた題材です。だからこそ、ある意味すごく生々しい問題にも触れていて、絶対に面白い作品になると確信しています!

東雲温(しののめ たずね)/上坂樹里

出演が決まって本当にうれしかったですし、それと同時に大きな緊張感と不安がありました。私が演じる「東雲温」は普段は大人しく真面目ですが、その真面目さが突っ走ってしまい、周りが見えなくなってしまうところがあるキャラクターだと思います。なので、東雲が自分の弱いところを隠しながら御上先生に立ち向かう姿を皆さまに注目していただきたいです。
撮影現場は、毎日刺激的で、スタッフやキャストの皆さんからの熱量を肌身で感じています。緊張感はまだありますが、無理に無くそうとせず、お芝居に上手く活かしながら、精一杯頑張っています

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