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日曜劇場「御上先生」窪塚愛流、蒔田彩珠ら生徒役コメント第4弾が公開【隣徳学院3年2組紹介】

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月9日 12時0分

 松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)で、官僚”兼“教師”の主人公・御上孝(松坂)が担任を務める「隣徳学院」3年2組の出席番号19~24番の生徒を演じるキャストコメントが公開された。

 本作は、高校教師になった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂)が、令和の高校生たちと共に、日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。“御上先生”が担任を受け持つ3年2組の生徒たちは、オーディションで選ばれた29名の若手俳優が演じる。

 今回は19~24番の生徒を演じる、次元賢太役の窪塚愛流、戸隠栞役の野内まる、徳守陣役の八村倫太郎、富永蒼役の蒔田彩珠、名倉知佳役の白倉碧空、波多野侑役の真弓孟之のコメントが公開された。

 窪塚が演じる賢太は、プログラミングが得意な明るく雄弁な愛されキャラ。パソコンの前に座ると変人気質が途端に開花する。日曜劇場への出演は「1つの目標」だったといい「今までとは違う、新しい窪塚愛流を見ていただきたいです」と意気込む。

 また、Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」が話題を呼んだ蒔田も「今回レギュラーで参加させていただくことに、視聴者として見ているときと同じくらい胸が躍りました」とコメント。蒔田が演じる蒼は、明るく自由で、細かいことは気にしないサバサバした性格の持ち主で、「御上先生と生徒たちをつなぐ架け橋のような役割を担っています。2人の洒落た会話や関係性の変化も見どころのひとつになっていると思います」と語っている。

 脚本は映画『新聞記者』の詩森ろばが担当。プロデューサーは「アンチヒーロー」(2024)、「VIVANT」(2023)などの飯田和孝が務め、「ドラゴン桜」(2021)以来となるTBS学園ドラマを手掛ける。出席番号19~24番の生徒役コメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)

TBS系・日曜劇場「御上先生」は2025年1月19日放送開始(毎週日曜よる9時~)

次元賢太(つぎもと けんた)/窪塚愛流

日曜劇場への出演は1つの目標でしたので、決まったときはうれしさのあまり実感が湧きませんでした。今までとは違う、新しい窪塚愛流を見ていただきたいです。『御上先生』は、これまでの学園ドラマとは異なり、現代社会や学校教育そのものに対して切り込んだ作品になると思います。松坂さん演じる御上先生の言葉1つひとつの意味や意図を一緒に考えて見ていただくことで、より作品に入り込めると思います。僕たち生徒がその言葉を受け止めてどのように学び、行動していくのか、1人ひとりの成長にご注目ください。

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