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『キャプテン・アメリカ4』吹替版、溝端淳平がサム役続投 アンソニー・マッキーからもお墨付き

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月16日 7時0分

 俳優の溝端淳平が、映画『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日日米同時公開)の日本語吹替版で、主人公サム・ウィルソン役を続投することが明らかになった。あわせて、サムを演じるアンソニー・マッキーと溝端による特別対談の模様が公開された。

 本作は、スティーブ・ロジャースの意思を継ぎ、新たなキャプテン・アメリカとなったサムが活躍するサスペンス・アクション。国際会議でのテロ事件をきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展。混乱を食い止めようとするサムの前に。“赤いハルク”と化したロス米大統領(ハリソン・フォード)が襲いかかる。

 溝端は、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)をはじめとする6作品でサムの日本版声優を担当してきた。キャプテン・アメリカを名乗る本作で、ついにアンソニー本人との対談が実現。対面早々、アンソニーから「君の声は自分と似たものを感じる。これからもよろしく!」と大絶賛を受けた溝端は、「とても嬉しいです! 励みになります」と満面の笑みで返答した。

 キャプテン・アメリカ役として「大きなものを背負ったな」と感じた溝端は、アンソニーにプレッシャーの克服方法を尋ねると「この役、そしてマーベル作品はすでに“確立されてる”んだ。映画とキャラクターを愛する大勢のファンがついている。だから身を任せて楽しめばいい」「役を楽しみ受け入れ、味わえるようになるといいね」とアドバイス。キャプテン・アメリカに就任したサムの魅力について「サムは“思いやりの人”だから魅力的。人格者であり人に尽くせるところが好きだ。希望を捨てないところもすばらしい。だからスティーブ(初代キャプテン・アメリカ)とも親友になれたんだろうね」と熱い思いを口にした。

 アンソニー本人からお墨付きを得た溝端は、「とても嬉しい。会ったことにより本作のキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)の吹替をするにあたり、より(役に)近づけた気がする」とコメント。「サム・ウィルソンのストーリーは入りやすいし、迷っている方や葛藤している方の背中を押すような作品になっている。そしてアベンジャーズなどマーベルファンの方にはあのサムがキャプテン・アメリカとして正式デビューするのでぜひ見てほしい」とアピールしていた。(編集部・倉本拓弥)

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