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SixTONES、福本莉子&ジェシー主演『お嬢と番犬くん』主題歌に決定 本予告映像が公開

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月21日 5時0分

 福本莉子とジェシー(SixTONES)の共演で、累計発行部数336万部を突破する人気漫画を実写化する、映画『お嬢と番犬くん』(2025年3月14日全国公開)の主題歌が、SixTONESの「バリア」に決定し、楽曲を使用した本予告映像とポスタービジュアルが公開された。

 原作漫画は、講談社「別冊フレンド」で連載され、2023年9月からテレビアニメも放送された、はつはるの人気ロマンティックコメディー。極道の孫娘であることを隠して普通の青春と恋を求める高校生のヒロイン・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との恋愛模様を描く。監督は、『ももいろそらを』『恋は光』などの小林啓一。

 本作のために書き下ろされたSixTONESの新曲「バリア」は、ジェシー演じる啓弥が、一咲を“溺愛し守ろうとする”心情をつづったような一曲。今回の主題歌についてジェシーは、「サビには、『触れさせやしない』というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とコメントしている。

 本予告映像では、期待と希望に満ち溢れた笑顔で高校生活に臨む一咲が、年齢を詐称して学校に乗り込んだ啓弥と遭遇するカットからスタート。自分を突っぱねる一咲に対して「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と過保護な啓弥。さらに、「俺に“待て”できるのは一咲さんだけですよ」と放課後の教室でバックハグしながら一咲へ囁く場面も。さらに櫻井海音が演じる田貫も登場し、一咲の青春に波乱の予感が。後半では、普通で平凡な恋を願う一咲の様子と“番犬”として一咲の恋を邪魔する啓弥の姿が映し出される。

 合わせて公開されたポスタービジュアルは「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の想いが描かれたコピーと濃いピンクの背景に咲き誇る花が印象的な仕上がり。このビジュアル、チラシ、そして一咲と啓弥のほぼ等身大溺愛スタンディ、縦型バナーが24日から一部の劇場にて掲出決定。さらに、全国5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)の一部劇場で、期間限定で福本とジェシーの直筆コメント入りポスターも掲示。24日からはTOHOシネマズ新宿で公開される。(編集部・入倉功一)

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