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吉野北人、宮世琉弥の“クレーム”受け「毎日連絡していい?」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月31日 20時0分

 吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が31日、都内で行われた主演映画『遺書、公開。』(公開中)の初日舞台あいさつに登壇し、宮世琉弥や松井奏(IMP.)から“クレーム”を受ける一幕があった。この日は志田彩良、高石あかり(※高=はしごだか)、堀未央奈、忍成修吾、英勉監督も来場した。

 本作は、陽東太郎のコミック「遺書、公開。」を実写化したサスペンスミステリー。ある日、2年D組の生徒たちに自殺したクラスメートから遺書が届いたことにより、25人の生徒全員が自身の遺書を公開することになる。脚本を鈴木おさむ、監督を『東京リベンジャーズ』シリーズの英勉が務めた。

 作品にちなみ、共演者の本性を発表することになると、宮世は「吉野さん。僕も(吉野と)仲良かったと思っていたんですけど、オフの日に『“みんなが大好きな夢の国”へ行く?』と奏を誘ってたんですよ。それを(二人が遊びに)行った後に取材で聞いたんですよ。え? 俺、誘われてないんだけど……」と悲しいエピソードを披露。

 さらに、「今日、朝から取材やっているんですよ。(松井と)二人でやる仕事もあったんですよ。その時に『北ちゃんから誘われてなかったんだよぉ』と言ったら、(松井が)『えっ? 俺、昨日も誘われたよ』と。ちょっと待って! 2回連続、俺をハブってるじゃん」とダブルパンチを受けたことを激白。そして「それは『遺書、公開。』の生徒として誘ってほしかったなぁ。本性出てんなぁ」と嘆いた。

 吉野は「ごめんね」と謝り、「琉弥ってめちゃくちゃ忙しいんですよ。テレビ見るたびに琉弥が出ているから、この人休みないだろうな……という僕なりの気遣いです」と釈明するが、宮世は「それはいいとして、1回目に誘われてなかったときに俺言ったよね。そこまで忙しくないから誘ってよって。忙しいと思っていたとしても誘ってよ」と猛抗議。すると気持ちを改めた吉野は「じゃあ誘うよ。毎日連絡していい?」と質問。宮世は「毎日……。うん、いいよ」と承諾し、松井に「毎日(連絡)来てるんでしょ?」と確認。松井は「いやいや、こっちからすることはあるけど」と否定しつつ「俺も暇じゃない時もあるからね。キミは行けるでしょみたいな(ことになっているけど)」とやんわり注意して会場の笑いをさらった。

 和気あいあいとトークを繰り広げる監督・キャストによる撮影は約1年前。吉野は「キャスト25名、大変な思いをしながら一生懸命制作した楽曲。あっ、楽曲じゃない。アーティストになっちゃった。すみません。MVじゃなくて作品だ。みんなで一生懸命作ってきた……なんだっけ? 作品なので」としどろもどろになりながらも思いを伝えようとするが、「公開」も「後悔」のアクセントになってしまい、それを指摘されると「いいじゃん。結構なまっちゃうんですけど、そこは今日は許して。宮崎弁がちょくちょく出てきます」とお願い。続けて、「この作品からいろんなことを感じましたし、僕より若いキャストの皆さんから学ぶこともいっぱいあって刺激的な作品になっています」とアピールした。(錦怜那)

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