等身大レッドハルク、渋谷に襲来！『キャプテン・アメリカ：BNW』特別展示＆ポップアップが開催中

シネマトゥデイ　映画情報 / 2025年1月29日 17時14分

　映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』（2月14日）の劇場公開を記念して、同作の世界観を堪能できる特別展示＆ポップアップが SHIBUYA TSUTAYA （東京都渋谷区）で開催されている。

　店内では、『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』でハリソン・フォード演じるロス米大統領が変身する、レッドハルクの等身大スタチューが展示中。全長約2.6メートルの巨大スタチューをバックに、写真撮影することも可能だ。

　また、キャプテン・アメリカの象徴である“盾”の歴史をマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）作品毎に振り返るパネル、最新作の主人公サム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）のコスチューム変遷をまとめたパネルも登場。MCUにおけるキャプテン・アメリカの歴史をおさらいしながら、最新作のビジュアルを一足早く堪能できる。

　ポップアップでは、『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の新商品はもちろん、マーベル関連のアパレル＆グッズを多数展開中。現在は1,600点以上のアイテムが並んでおり、今後も随時追加される予定だ。天井には、翼を広げた状態の新キャプテン・アメリカや、本作で初登場する新ファルコン／ホアキン・トレス（ダニー・ラミレス）のビジュアルが吊るされており、こちらも見逃し厳禁だ。

　そのほか、日本初の本格的な傘のシェアリングサービス「アイカサ」は、2月1日から3月16日まで、渋谷モディにて『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』特別仕様の傘（限定30本）と傘立ての設置を開始する。傘のデザインは、キャプテン・アメリカの盾をイメージしたものとなっている。

　『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は、本作は、スティーブ・ロジャースから“キャプテン・アメリカ”の名を継承したサム・ウィルソンが活躍するサスペンス・アクション。『クローバーフィールド・パラドックス』『ルース・エドガー』のジュリアス・オナー監督がメガホンを取った。（取材・文：編集部・倉本拓弥）

MARVEL POP-UP STORE by SHIBUYA TSUTAYA は3月4日（火）まで開催中（営業時間：10時～21時）