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ティモシー・シャラメ、1年半ぶりに来日決定!ボブ・ディラン伝記映画引っ提げ

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月30日 12時0分

 映画『君の名前で僕を呼んで』『DUNE/デューン 砂の惑星』などで知られる俳優ティモシー・シャラメが、主演最新作『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2月28日全国公開)を引っ提げ、来日することが決定した。

 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023)のプロモーション以来、約1年半ぶり2度目の来日を果たすシャラメは、2月8日(土)に都内で開催されるレッドカーペットイベントに出席予定。同作では、監督のジェームズ・マンゴールドも別途来日を予定している。

 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は、人気ミュージシャンのボブ・ディランにスポットを当てた伝記映画。1960年代初頭、ニューヨークの音楽シーンを舞台に、無名ミュージシャンだったボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がるさまが描かれる。若きボブ・ディランを演じたシャラメは、同役で第97回アカデミー賞主演男優賞にノミネート。同作はそのほか、作品賞、監督賞など計8部門にノミネートされている。

 劇中の歌唱シーンは、ティモシー本人が全て撮影現場で実際に歌っている。来日を記念して公開された特別映像は、ティモシーの圧巻のパフォーマンスに迫る内容で、準備期間に5年を費やし、ボブ・ディランのパフォーマンスを忠実に再現するティモシーの奮闘が垣間見える。音楽プロデューサーのニック・バクスターは「作曲するシーン、初めて誰かに曲を見せるシーン、演奏するシーンなど、ティモシーが様々な状況下で演奏できるという事実は信じられないよ。彼は何にも縛られない。立ち止まったり、マイクから離れたり、歌詞をめちゃくちゃにしたり、ハーモニカのソロを加えたり、テンポを上げたり下げたり、曲のペースを変えたりできるんだ」とティモシーの才能を絶賛している。(編集部・倉本拓弥)

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