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BE:FIRST「誰よりも」が鳥肌モノ!全員高音パートありのバラードが「泣ける」「踊らないビーファもすごい」と猛反響

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月30日 14時33分

 三山凌輝と久保史緒里(乃木坂46)がダブル主演を務める映画『誰よりもつよく抱きしめて』(2月7日公開)のBE:FIRSTによる主題歌「誰よりも」が、26日にKアリーナ横浜で行われた完成披露試写会&PREMIUM EVENTでお披露目され、「涙が出る」「鳥肌モノ」と猛反響を呼んでいる。

 新堂冬樹の同名小説に基づく本作は、愛する人と触れ合うことができない男女3人が織り成すストーリー。強迫性障害による潔癖症から常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家・水島良城に三山、その恋人である書店員の桐本月菜に久保、月菜の前に現れる恋人と触れ合っても心が動かない男イ・ジェホンに、韓国のボーカル&ダンスグループ・2PMのメンバー、ファン・チャンソンがふんする。監督は、『ミッドナイトスワン』『サイレントラブ』などの内田英治。

 イベントでは、三山が所属するダンス&ボーカルグループ、BE:FIRSTがスペシャルゲストとして登壇し、後半で主題歌「誰よりも」を歌唱した。7人の切ないバラードにSNSでは「圧巻」「みんなバケモノレベルで歌上手い」「胸がギュッと苦しくなる」「気がついたら涙が流れていました…」「心震える歌声」「鳥肌ヤバかった」「早くフルで音源が欲しい」「全員メインボーカル」と胸を揺さぶられる人たちの声でにぎわっている。

 映画の主演を務める三山がRYOKIとして、BE:FIRSTの生みの親であるSKY-HIと共に歌詞を手掛けた「誰よりも」は、BE:FIRSTにとって初の日本語タイトル楽曲。歌詞には強い愛と自分の不甲斐なさの葛藤、乗り越えようと誓うその瞬間が刻まれている。映画の内容とシンクロする歌詞にもなっており、主演を務めた三山だからこそ書けた歌詞といっても過言ではない。

 BESTY(BE:FIRSTのファンネーム)の間ではBE:FIRSTがダンス、歌唱力共にハイレベルであることは言わずもがなだが、完成披露に参加した人たちの中にはどちらかというとダンスのイメージが強い人も多いようで、あらためて「全員がメインボーカルを務められる歌唱レベルであること」を知り、衝撃を受ける声が多数。これまでも「Grateful Pain」「Message」などのバラードを披露してきたBE:FIRSTだが、「誰よりも」にはSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO全員に高音パートがあり、「踊らないBE:FIRSTも最強」「踊らないビーファもすごい」とハマる人たちが続出している。

 同楽曲はBE:FIRSTの2月5日リリースのニューシングル「Spacecraft / Sailing」に収録。今年は4月22日のロサンゼルスを皮切りに、9つの国と地域をめぐる初のワールドツアー「BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-」を開催する。(石川友里恵)

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