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金ロー『バック・トゥ・ザ・フューチャー』新吹替版「ZIP!」アナウンサー陣がアナウンスパート担当

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月3日 6時0分

・「PART1」「PART2」でラジオアナウンサーを担当して
「PART2」では、緊迫した場面でおどろおどろしいBGMも流れているのですが、ラジオアナウンサーはその状況を知らないので、そこに引っ張られないよう意識しました。
映画にはいくつか見なければいけない名作があると思うのですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、そのうちのひとつだと思います。公開から40年経った今でもドキド
キさせてもらえる、不朽の名作だと思います。まさに時空を超えて、皆様にご覧頂けたらうれしいです!

畑下アナウンサー コメント

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は何度もテレビで見ていて、これからも見続けるであろう大好きな作品! いつ見ても本当に面白いです!もしかしたら自分が消えてしまうかも? という展開にハラハラドキドキしたり、笑えたり、ほっこりしたり、お洒落なファッションや小道具、それに素晴らしい音楽まで…! 魅力がとにかく詰まっていると思います。特に、デロリアンがマーティとドクの足の間を、炎を上げながら疾走して消えていく、スピード感溢れるあのシーンが大好きです!

・テレビアナウンサーの吹き替えを担当してみて
ニュース読みは「ZIP!」でも担当しているのですが、今回はアフレコという事で、役者の方の表情や話し口調に寄せていくよう意識しチャレンジしました。英語と日本語ではブ
レスのタイミングも違いますし、自分が想像している以上に声の圧を出さないと映像とシンクロしないので大変でした。いつものニュース読みとは全く違うので、難しくもあり面白かったです。
私も放送を楽しみにしていますので、みなさんも一緒に楽しみましょう!

平松アナウンサーコメント

自分があの名作の世界に入りこめているというのが、不思議な感じがしつつ、大変光栄で嬉しかったです!

・ラジオのスポーツ実況を担当して
スポーツ実況という事で、普段通りやればいけると思っていましたが、吹き替えならではの難しさがありました。コブシを利かせて抑揚をつけるよう意識しました。あと1955年の設定なので、世代感を合わせるところも苦心しました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は名作中の名作なので、面白い事はお墨付きですが、ZIP!チームの魂のアフレコにもちょっとだけ注目して見て頂けたら嬉しいです!
いよいよ今週金曜よる9時から、3週連続『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が始まります。何度も言って恐縮ですが、金曜ロードショーでしか見られない新吹替版となっておりますので、絶対に見逃せません!
既に発表している以外のキャストの方々も、下記の作品情報に掲載しています。ぜひチェックしてみて下さい。

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