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『セッション』公開10周年を機にデジタルリマスター化 4月4日公開決定

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月6日 12時0分

 映画『ラ・ラ・ランド』(2016)などを手掛けたデイミアン・チャゼル監督の長編デビュー作『セッション』(2014)が、公開10周年を機に 4K & Dolby Atmos のデジタルリマスター版となり、4月4日より全国公開されることが決定した。

 本作は、名門音楽学校に入学した、ジャズドラマーを目指す青年ニーマンと伝説の鬼教師フレッチャーの強烈な師弟関係を描いた衝撃作。常人には理解できない完璧さを求めるニーマンのレッスンは狂気を帯び、加速の一途をたどっていく。

 高校時代にバンドでジャズドラマーとして活躍したが、厳しい指導者に苦悩したチャゼル監督の体験から生まれた自伝的物語。狂気のレッスンに挑む若きドラマーを演じたのは『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラー、鬼教師を演じたのは本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優J・K・シモンズ。名匠ジェイソン・ライトマンがチャゼル監督の脚本に惚れ込み、製作総指揮を執った。

 公開決定に合わせて、新たに制作された予告映像とポスタービジュアル、デジタルリマスター版の場面写真も公開。予告映像では、ジャズの有名曲「Caravan」をビッグバンドが演奏する冒頭シーンから、その音楽の迫力に、デジタルリマスターで進化した本編への期待が高まる。(編集部・入倉功一)

映画『セッション デジタルリマスター』は4月4日より全国公開

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