ジュラシック・ワールド新作邦題は『復活の大地』に決定!スカヨハ主演で夏公開
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月7日 8時0分
映画『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド・リバース(原題) / Jurassic World Rebirth』の邦題が、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』に決定し、2025年の夏に日本公開されることが決定し、予告映像が公開された。『GODZILLA ゴジラ』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などで知られるギャレス・エドワーズ監督が、新章の幕開けを飾る。
本作は、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)の5年後からスタートするシリーズ最新作。生態系のバランスが破壊された現在の地球に馴染めない恐竜たちは、かつて繁栄していた環境と似た気候である、赤道直下の隔離された場所に生息している。その熱帯生物圏の中で最も巨大な三大恐竜が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っていることが判明。そのDNAを確保するため、主人公ゾーラ・ベネットら特殊工作員に極秘任務が下される。
『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソンが、熟練の特殊工作員ゾーラ役で主演。ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に2度のアカデミー賞助演男優賞に輝くマハーシャラ・アリ、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士をNetflixシリーズ「ブリジャートン家」などに出演するジョナサン・ベイリーが演じる。
予告映像は、任務に赴いたゾーラたちが、「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の場所に漂着。そこに取り残された恐竜たちによって、予想外の危機にさらされる姿が映し出される。歴代の『ジュラシック』シリーズに登場してきた恐竜たちも次々に登場。スピノサウルスをはじめ、賢く獰猛なラプトルや、巨大なモササウルス、縦横無尽に空を舞うケツァルコアトルス、大きなエリマキが特徴的なディロフォサウルスなどに加え、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスなど、縦横無尽に暴れまわる恐竜たちと、スリリングなアクションシーンにも注目だ。
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、脚本はスピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(1993)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の脚本を務めたデヴィッド・コープがカムバック。また製作には長年にわたり『ジュラシック』シリーズのプロデューサーを務めたフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。(編集部・入倉功一)
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