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「Gガンダム外伝」ゴッドガンダム弐イラスト公開 ドモン&レイン本編から12年後の設定画も

シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月7日 18時5分

 テレビアニメ「機動武闘伝Gガンダム」(1994~1995)の放送30周年を記念した、総監督・今川泰宏の書き下ろしストーリーテキスト「機動武闘伝Gガンダム外伝 The East is Burning Red」の最終章「三侠新傳 ~東方の珠(たま)~」の第3話が公式サイトで公開。最新話の更新に合わせて、新たなイラストと設定画が公開された。

 アニメ本編で描かれた、デビルガンダム事件の収束から12年後の世界を描く本作は、マスター・アジアの息子“マスター・ジュニア”と、ドモンとレインの娘“エイチ・カッシュ”が登場。本日公開となった第3話からは、かつてドモンとマスター・アジアが共に修行した「ギアナ高地」を舞台に物語が展開する。

 最新話の公開に合わせて、「Gガンダム」本編から12年を経たドモンとレインの設定画が公開。さらに、ドモンが搭乗するゴッドガンダム弐(セカンド)のイラストも公開された。ゴッドガンダム弐は、第13回ガンダムファイトで決勝大会用として開発された機体に、ドモンが持ち出した新型コアランダーを装備した姿。翼の各パーツが分離しそれぞれ独立した武器として機能する。

 第3話では、流派東方不敗の奥義を記した秘宝《東方の珠》を捜すマスター・ジュニアとエイチ・カッシュが、DGダストを採掘する一大工業地帯となってしまったギアナ特区に辿り着く。そこで行われていたのは、「東方の珠」を賭けた“脱法ガンダムファイト”だった。大会を仕切るのは、かつてのネオホンコンのトップにして、DG細胞の力で蘇ったウォン・ユンファ。さらに、その傍らでは、ゴッドガンダム弐(セカンド)を操るドモンが護衛を務めていた。

 テレビアニメ「機動武闘伝Gガンダム」は、宇宙世紀とは異なる世界を描いた、ガンダム初のオルタナティブシリーズ。4年に一度、地球の主導権を勝ち取るため、コロニー国家代表のガンダム同士が激闘を繰り広げる「ガンダムファイト」。そのネオジャパン代表として大会に参加したドモン・カッシュが、手強いライバルたちと拳を交えながら友情と信頼の絆を深め、人類の敵であるデビルガンダムに立ち向かう姿が描かれた。

ドモン・カッシュ

第13回ガンダムファイトの優勝者。ネオジャパン代表。《東方の珠》 を求めるジュニアに追われる身となる。 CDGCコロニー研究所に囚われていたミケロを連れて新型コアランダーとともに地球へと降りたあと、ギアナ特区へ旅立ち、《東方の珠》を手にしたウォンのボディガードを務める。

レイン・カッシュ

第13回ガンダムファイトではドモンのクルーとして活躍。大会後にドモンと結ばれ、CDGC(デビルガンダム管理局)の研究責任者となっていたが、ドモンの騒動を原因に職を辞することとなった。

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