【SNSで話題】「辞めます」と伝えたところ園長に担任の責任を問われ、言い返した言葉は…「よくぞ言ってくれた!」同じ保育士から称賛の嵐

citrus / 2019年7月14日 20時0分



サービス残業がひどすぎることを理由に退職の意思を伝えると、担任としての責任を問われたので、雇用側の責任について言い返したという保育士、誠次‏(@seiji101)さんの投稿。


「仕事辞めます!!」って園長に言ってきた。理由はサービス残業が酷すぎるから

場合によっては年度中に辞めることも伝えたら「担任としての責任を放棄する気!?」と言われたんだが、「雇用する側の責任を果たしていないのに、労働者にそれを求めますか?」と答えたら黙った。

少しスッキリした笑

— 誠次 (@seiji101) 2019年7月3日


このエピソードに、全国の保育士たちから共感の声が相次いでいます。



「自分も保育士をしていますが、サービス残業があまりにも多く、誰も文句を言わないので違和感しかありません」


「それを言えるのかっこいいです。自分も今年度でやめたいです(笑)」


「私も辞めたくて悩んでます」


「私も園長に『担任の責任がー』と言われた者です。最終的に「後任を探してきたら辞めさせてあげる」と言われましたが『後任を探すのは私でなく経営者である園長の仕事です』と伝えてすぐに辞めました」

実際にサービス残業や持ち帰り仕事をこなしているという保育士さんは多く、厳しい現実がたくさん投稿されていました。


「毎日残ってるのが当たり前。ちなみにうちの園は未だにタイムカード制ではなく出勤したら印鑑押す形式なので何時に来ようが帰ろうがわからないシステム」


「残業という言葉を口にしたら白い目で見られた園でした。残業じゃないからと洗脳のように毎日先輩保育士からも言われ、"みんなが自主的に残ってるの"で片付けられてました」


「ままごとエプロン作り、壁面、お遊戯会の衣装、指導要録などの下書き。持ち帰り仕事多い」


「サービス残業をしない自分はおかしい!と保育士の時は思ってたが、他の業界に行ったらサービス残業が蔓延してる方がおかしい。と知れた」

「仕事量が多い」「労働時間が長い」その割に「待遇がよくない」ことを理由に退職してしまう保育士が多い状況が相変わらず続いている日本の現実。それでも、


保育は楽しくて好きなので今後も続けていくつもりです!

と投稿を続けた誠次‏(@seiji101)さんに、各方面から応援のコメントも続々と。


「元保育士として応援します!子供達は、かわいいけど、保育士だって人間だ」


「保育士目指して勉強中の娘を持つ母です。どうか未来の保育士たちのためにも悪しき環境を打破してください」


「保育園に通わせてる側の親ですが、まさにその通りだと思うので担任放棄だなんて思えないです。先生たち尊敬しているので、もっといい環境でお仕事できるようになってほしい」


「担任の代わりは誰かがしますが、あなたの人生の代わりをやってくれる人はいません」

厚生労働省は、


待機児童の解消を目指し、「子育て安心プラン」により、2020年度末までに約32万人分の保育の受け皿を確保する

としていますが、待遇改善が必要な園がまだまだ多いことが分かります。


「自分の働いていた保育園は残業もなく、パートにもボーナスと有休があって、感染症等で子どもの登園が少ない日は有休を消化するようにすすめる職場でした。そんな保育園が増えるといいです」

これは貴重な投稿ですね。ほんとうに、多くの保育士が安心して働ける保育園が増えることを切に願いたいですね。

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