日本初のEVスポーツ「トミーカイラZZ」の生産が本格化!

clicccar / 2014年9月26日 8時3分

先日お伝えしたEV版「トミーカイラZZ」の生産が本格化しています。


(出展 GLM)

京都大学発EVベンチャーの「GLM」が開発した2シーターのオープンスポーツモデルで、量産車の国内認証を取得して7月から顧客への出荷をスタート。

99台の限定生産車ながら、受注台数はそれを上回っていると言います。

そんな「GLM」が9月10日、舞鶴工場での量産本格化に際して京都の大手機械工具メーカー「KTC」社と事業提携したと発表しました。

なにせ「トミーカイラZZ」はクラフトマンが1品1品仕上げるハンドメイド車なので品質管理が課題。

そこでKTC社が有するデジタルトルク管理ツールを用いて専用のネットワーク環境を構築、組立工程における品質管理をデジタル化することで、品質の安定と組立工程の履歴化(トレーサビリティ)を実現した模様。


(出展 GLM)

まさに商品の安心・安全性を高める事業提携とも言えます。

「トミーカイラZZ」はそもそも英国で1997年に206台生産されたライトウエイトスポーツカーで、初代モデルはレーシングカーデザイナーの由良拓也氏が担当。

その後紆余曲折を経て「GLM(旧グリーンモータース)」がEVスポーツカーとして蘇らせることになったもの。

レーシングカーのノウハウを注ぎ込んだEVスポーツカーで、軽快なハンドリング性能がウリ。850kgと軽量で、0-100km加速は3.9秒の俊足、満充電での航続距離は約120kmとなっています。

年内に英国認証を取得、英・仏・独などの欧州主要国へ輸出を予定しており、さらにはアジア市場にも進出予定で2015年までに300台を販売する計画とか。

EVならではの鋭い加速と快適性を備えたピュアスポーツ、「トミーカイラZZ」が街中でまもなく走り出すことになります。

■GLM Webサイト
http://glm.jp/

■トミーカイラZZ
http://tommykairazz.com/spec/

■KTC Webサイト
http://ktc.jp/index.html

clicccar

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