ワンウェイ型カーシェアリングサービス「チョイモビ ヨコハマ」が2014年グッドデザイン賞を受賞

clicccar / 2014年10月13日 16時33分

グッドデザイン賞を獲得した「チョイモビ ヨコハマ」。

みなとみらいなど横浜市内でよく見かけますが、横浜市、日産自動車、日立製作所が受賞対象で、同賞はモノだけでなく、サービスなどもその対象になっていますから驚きではないかもしれません。

なお、「チョイモビ」はルノーの「TWIZY(トゥイージー)」がベースで、日立製作所は貸出車両の管理、会員登録や利用登録を行うカーシェアリングシステムをクラウドで一元管理するITプラットフォームを開発し、提供しています。

チョイモビヨコハマは「低炭素交通の推進」、「都市生活・移動のクオリティアップ」、「観光の振興」を目的に、横浜市と日産自動車を中心として提供しているワンウェイ型のカーシェアリング。

横浜都心部(みなとみらい・関内など)にある63か所のステーション(貸渡返却拠点)で、車両を自由に借りて、好きなステーションで返却することができます。

会員登録(Webで登録)と安全運転講習会(予約制)を受講すれば、横浜市民でなくてもどなたでも利用可能。料金は1分20円。

昼はチョイモビに乗ってヨコハマ観光、夜には横浜駅前で返却。返却後はお酒を飲んで電車で帰宅、というモデルも提案しています。

グッドデザイン賞の審査員は「任意のステーションで乗り捨て可能にしたことで生活者や観光者のアクティビティを圧倒的に引き上げ、新たなモビリティを提供しているとともに新しい観光のあり方を提示している点で、注目に値し評価できる。環境、渋滞問題などの解決のひとつの糸口として今後さらなる拡張性も見込める」と評価しています。

(塚田勝弘)

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