祝・生誕30年記念、ランクル70が期間限定販売で復活!

clicccar / 2014年11月4日 11時33分

一度廃盤になった車種が復活するのは大変異例ですが、今回トヨタランドクルーザー70は、文字通り10年振りに復活を遂げました。

ただ、復活と言ってもランクル70は、世界各地で新車販売されている現役選手。「壊れにくい・走破性抜群・直しやすい」の三拍子揃ったランクル70を必要とする市場は、世界にはまだまだ数多く存在するのです。

荒野など存在しない日本国内では、電子制御で高い走破性能を誇る都市型SUVが人気ですが、本格クロカン4WDを求める熱心なファンが非常に多いため、トヨタは熱いニーズに応えるべく、ランクル70生誕30年を記念して再販することにしたのです。

■大排気量V8ガソリンエンジンとメカ4WD、そして5MTが持ち味

ランクル70のフロントマスクが以前と異なるのは、廃盤中にマイナーチェンジを受けているため。今回のモデルは、今風にフェイスリフトされています。パワーユニットは、V8ガソリン4000ccエンジンと5MTの組合せの一種類のみ。NA大排気量の滑らかで太いトルクが持ち味で、ヘビーデューティな本格クロカンの性能を存分に発揮してくれます。

ボディは、もちろんモノコックにあらず。ラダーフレームがもたらす堅牢な走りは、伝統を踏襲し続けています。本格クロカンとくればクリーンディーゼルも欲しいところですが、今回は2015年6月迄の生産分を販売するという「特別販売」なので、贅沢は言えません。既に相当受注が積み上がっているそうですから、発注するなら急いだ方が良さそうです。

■ボディ形状は、バンとピックアップの2種

ボディは、バンとピックアップトラックの2種類。基本設計は30年前ですが、今見ると4ドアバンの武骨さは新鮮に映りますし、ロングホイールベースを採用したダブルキャブ仕様のピックアップトラックにも新しさを感じます。タイヤをむき出しにして背負っているクルマも、最近ではほとんど見かけなくなりました。室内はインパネもシートも、機能最優先のあっさりした印象。この潔いデザインとフロアから2本伸びたシフトレバーに、タフな男らしさを感じます。

価格はバンが360万円、ピックアップトラックが350万円となっています。今後、新しい歩行者安全対策等が義務化されると、二度と新車で手に入れることはできません。堅牢なクロカン4WDを注文する最後のチャンスですから、どうぞお急ぎください。

それからランクル70の復活を記念して、電子本で「ランクルキャンペーン」が開催中です。ランクル系すべて本のバックナンバーが全品200円、更に「ランクル・プラドのすべてセット」なら全4冊で400円ですから、是非どうぞ!

(拓波幸としひろ)

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