トヨタがフランスで「i-ROAD」を世界にアピール!

clicccar / 2014年11月3日 16時33分

10月4日から19日までの会期でフランスで開催されたパリモーターショー2014にトヨタ自動車が超小型モビリティ「i-ROAD」を出展。

欧州仕様はタンデム仕様(二人乗り)になっており、3時間でフル充電が可能となっています。

同社は2012年10月に愛知県豊田市で開始した実証実検に続き、今年10月1日からフランスのグルノーブル市と共同で公共交通機関と連携した新しいカーシェアリングサービス「Cité lib by Ha:mo」をスタート。

 

公共交通機関を補完する近距離移動用のサービスでトヨタはこの事業に向けて、「i-ROAD」と「COMS」をそれぞれ35台投入。

超小型モビリティは通常のクルマに比べてエネルギー消費量が6分の1程度と少なく、高齢者向けの移動手段としても注目を集めています。

日本でも今年8月に国交省が地方公共団体や企業に対して「超小型モビリティの導入促進事業」に助成金を設けるなど、普及に向けて動き出しました。

トヨタ「 i-ROAD」は後輪ステア方式により、非常に小回りが利く点や、旋回時の横Gに合わせて自動制御で車体がバイクのように左右に傾く新鮮な操縦感覚などが印象的。

<トヨタ i-ROADスペック>
・リチウムイオン電池搭載 ・最高速度 60km/h
・車両サイズ 長さ2.34m 幅0.87m 高さ1.45m
・車両重量 300kg ・定員 日本1名 欧州2名
・最小回転半径 3.0m ・航続距離 50Km

既にトヨタ車体が開発した「COMS」は宅配などへの利用が進んでおり、街で見かける機会が増えて来ました。

パーソナルモビリティ「i-ROAD」についても一般向けの市販が始まれば手軽なコンパクトEVとしての新たなニーズが生まれるかもしれません。

■パリモーターショー2014 Webサイト
http://www.mondial-automobile.com/en/visitors/

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