トヨタがPHV、EV普及に向けた充電インフラ利用実証実検

clicccar / 2014年11月9日 6時3分

トヨタ自動車が先頃、愛知県の4自治体(刈谷市・豊田市・豊橋市・長久手市)及び2企業(豊田自動織機・ユニー)と共同で、11月1日から来年3月15日までの間、PHVなど電気利用車両の普通充電器利用に関する実証実験を行うと発表しました。

2012年度、2013年度に引き続き実施するもので、今回の実証実験は「新あいち創造研究開発補助金」の2014年度補助対象に採択されています。

これまでの商業施設や観光施設・宿泊施設に加えて、地域の文化施設、福祉施設等の山間地を含む公共施設が対象。

昨年度の実証実験を踏まえ、充電器の利用実績が多い商業施設には複数台設置するなど、最適な充電器の設置場所・基数や利用のしやすさ等について調査・検証を行い、設置活動を支援するとしています。

今回実証実験で使用する充電器は、新たに設置した43基と、昨年度までに設置した充電器を加えて計147基。

利用状況(曜日、時間帯、充電回数、充電時間)を元に、充電器の設置や運用方法の理想の姿を探ると共に、山間地域のドライブスポットにも設置して、電欠懸念の払拭による新規ユーザーの増加傾向を調査するそうです。

また、充電器の利用実績が多い施設では利用状況の変化や電力ピーク時におけるピークカット等エネルギーマネジメントの必要性を検証。

同社は普通充電器の利用実証実検を通してPHVやEV等の電気利用車両普及に向けた効率的な充電器設置を目指すようです。

■愛知県 「新あいち創造研究開発補助金」Webサイト
http://www.pref.aichi.jp/0000072357.html
http://www.pref.aichi.jp/sanro/taxreductionfund/TaxReductionFundPR03.pdf

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