ホンダ・レジェンドは価格680万円でハイブリッド、安全機能を充実させ登場

clicccar / 2014年11月10日 13時35分

 ホンダのフラッグシップモデル「レジェンド」がついに登場、発売は2015年1月22日からと発表されました。

すでに北米市場では同地でのプレミアムブランド「アキュラ」のトップモデルとしてRLXという名前でデビューしているモデルの兄弟といえる日本仕様のプレミアムサルーンです。

北米のRLXにはFFモデルとハイブリッドの電動4WDがラインナップしていますが、日本のレジェンドは『SPORT HYBRID SH-AWD』と呼ばれるV6エンジン+3モーター(前1+後2)からなるハイブリッド4WDだけの設定となりました。

フラッグシップにふさわしいパフォーマンスは、システム最高出力382馬力という数字からも明らかですが、最新のハイブリッドテクノロジーにより16.8km/Lという車格からすると驚きのJC08モード燃費を達成しています。

優れた燃費性能を実現するために様々なテクノロジーが投入されています。3.5リッターV6エンジンは気筒休止システムを採用したものですが、状況に応じてはエンジン自体を停止させてリヤモーターだけで走行することも可能となっています。

すなわち、駆動方式でいうと前輪駆動・後輪駆動・四輪駆動を使い分け、またエネルギーソースでいえばエンジン走行・EV走行・ハイブリッド走行を自動切り替えしながら、最適な走りが可能になっているといいます。

フラッグシップモデルらしく安全性能も最先端となっています。

『Honda SENSING(ホンダ・センシング)』と名付けられた先進安全技術は、フロントグリル内のミリ波レーダーとウインドウ上部の単眼カメラを使って前方を検知するものです。

そうしたデータを利用して、次に示す8つの安全支援を行ないます。

「衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)」
「LKAS(車線維持支援システム)」
「歩行者事故低減ステアリング」
「 路外逸脱抑制機能」
「 標識認識機能」
「 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール」
「誤発進抑制機能」
「先行車発進お知らせ機能」

中でも「歩行者事故低減ステアリング」はレジェンドが世界で初めて市販車に採用する注目のテクノロジーといえます。 

メーカー希望小売価格は680万円(消費税込)。もちろん、取得税、重量税ともにエコカー免税の対象となっています。

ボディカラーはホワイトオーキッド・パール、スーパープラチナ・メタリック、クリスタルブラック・パール、ギルデッドビューター・メタリック(いずれも5万4000円高)に加え、グラファイトラスター・メタリック、ポメグラネイト・パールの全6色を設定しています。

●ホンダ・レジェンド主要諸元
車両型式:DAA-KC2
全長:4995mm
全幅:1890mm
全高:1480mm
ホイールベース:2850mm
車両重量:1980kg
燃料消費率:16.8km/L(JC08モード)
乗車定員:5名
エンジン形式:V型6気筒ガソリン直噴SOHC24バルブ
総排気量:3471cc
エンジン最高出力:231kW(314PS)/6500rpm
エンジン最大トルク:371Nm(37.8kg-m)/4700rpm
燃料タンク:57L(プレミアムガソリン)
変速装置:7速オートマチック(DCT)
フロント駆動モーター最高出力:35kW(48PS)/3000rpm
フロント駆動モーター最大トルク:148Nm(15.1kg-m)/500-2000rpm
リヤ駆動モーター最高出力:27kW(37PS)/4000rpm(一基あたり)
リヤ駆動モーター最大トルク:73Nm(7.4kg-m)/0-2000rpm(一基あたり)
二次電池:リチウムイオンバッテリー
タイヤサイズ:245/40R19 94Y
システム最高出力:281kW(382PS)

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