マツダCX-3の「日本仕様」が公開される!?

clicccar / 2014年11月19日 20時30分

11月21日から(メディア公開は19日から)開催されるロサンゼルスオートショーに出品、世界初公開予定のマツダCX-3が、その公開に先立ち、現地時間18日夜に開催された前夜祭でお披露目されました。

 

その会場には、マツダの小飼雅道社長も姿を現し、登壇して挨拶を行い、その後、3台の車両が会場に登場した。姿を現したのは、MX-5(日本名:ロードスター)と、2台のCX-3だ。ソウルレッドの一台はガソリン仕様のAT車。

そしてもう一台、スノーフレイクホワイトパールの一台は、リアのエンブレムから1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載、ドアを開けて中を見てみるとMT仕様。そして、なんと右ハンドルです。

北米のモーターショーでなぜ右ハンドル? 実は、この車両はモーターショーの会場には展示されない、といいます。つまり完全にこの前夜祭のスペシャルをマツダは用意したということのようです。現地にやってきた日本人メディア向けのサービスか? 詳しくは語られなかったものの、日本を意識していることは間違いありません。

マツダ・デザイン本部の松田陽一チーフデザイナーは、「鼓動デザインを基としながらも、塊感だけでなく伸びやかさもプラス。クロスオーバーとかSUVとかという表現にハマらないクルマを作ってきたつもりだ」と語ります。

シャシーを含め、デミオをベースとしているといいながらも、表に見える部分はほぼ新しいものを使用。シートは骨格こそデミオと同一であるが、クッション材や表皮も異なる、といった具合です。

また、リヤバンパーの造形については、SUVでこののすっきり具合は他にはない、というほど。バンパーの構造材を縦積みして機能性を確保しているようです。ナンバープレートもバンパーにもリヤゲートにも置かない独特なデザインを採用している。同様にフロントのナンバープレート位置にもこだわり、グリルをすべて見せるデザインにしているといいます。

シャークフィンタイプアンテナの上部で全高1550mmという日本の駐車事情にも対応し、サイドのウインドウエリアを低く抑えたスタイリッシュな外観と、細部の造り込みもよさそうな一台。来春の発売が待ち遠しいところです!

(青山 義明)

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