ヴェゼル、ヴォクシー/ノア/エスクァイアが平成26年度JNCAP新・安全性能総合評価で5つ星を獲得

clicccar / 2014年11月29日 6時3分

平成26年度(前期分)の自動車アセスメント評価(Japan New Car Assessment Program:JNCAP)が自動車事故対策機構から発表されました。

平成26年度「JNCAP」は、新・安全性能総合評価と呼ばれ、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じて1〜5★の5段階で評価されます。

対象車種は、販売実績の多いモデルを基本に選定され、ホンダからはヴェゼル、グレイス(12月発売)、日産デイズ・ルークス/三菱eKスペース、スズキ・ハスラー/マツダ・フレア クロスオーバー、トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア。以上のモデルは前期試験実施車種(前期に試験したモデル)になります。

最高得点の183.7点で「5つ★」を獲得したのは、ヴェゼル(ハイブリッドZ)で、さらにヴォクシー/ノア/エスクァイア(サイドエアバッグ付)が182.3点で「5つ★」、同じヴォクシー/ノア/エスクァイア(サイドエアバッグなし)が175,0点で「5つ★」、ハスラー/フレア クロスオーバーは160.2点で「4つ★」、デイズ・ルークス/eKスペースは159.5点で「4つ★」となっています。

ヴォクシー/ノア/エスクァイアは、衝撃吸収ボディと高強度キャビンを備え、また、ニーエアバッグ(運転席)、サイド&カーテンシールドエアバッグ(全車にオプション)を含む7個のSRSエアバッグ、シートベルトリマインダー(運転席・助手席)に加え、全席にELR(Emergency Locking Retractor)付3点式シートベルト(前席プリテンショナー+フォースリミッター機構付)およびヘッドレストを採用することで、高い乗員保護性能を実現。

さらに、歩行者傷害軽減ボディにより歩行者保護性能の高さも同テストでの内容において、最高ランクの「ファイブスター賞」を獲得。

JNCAPの自動ブレーキを含む予防安全性能アセスメントで、6.7/40.0と低い評価だったホンダ・ヴェゼル。

ヴェゼルに限らず、大半の軽自動車に採用されている赤外線レーザーの限界も指摘されていますが、万一の衝突時などの乗員保護と歩行者保護性能では最高点で「5つ★」を獲得するという結果からは、チグハグな印象も受けます。

(塚田勝弘)

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