時速320キロ! キャデラックCTS-Vは世界でもっとも高性能なラグジュアリーカー

clicccar / 2015年1月2日 8時3分

アメリカン・ラグジュアリーを象徴するブランド「キャデラック」。その中でもCTSセダンはミドルサイズのラグジュアリーモデルとして知られるところで、現行モデルで3代目。

そのキャデラックCTSに、ハイパフォーマンスモデルとなる「Vシリーズ」が登場、フォトデビューを果たしました。

前後スポイラーなどをカーボン製とした「カーボンファイバーパッケージ」も用意。ラグジュアリーセダンとして世界最速の「CTS-V」と、自信満々にアピールしています。

日本ではダウンサイジング指向の2.0リッターターボを搭載して正規販売されているキャデラックCTSですが、2015年夏に登場予定という「CTS-V」の心臓部は、6.2リッターV8スーパーチャージャー、というアメリカンマッスルなもの。

その最高出力は640馬力、最大トルクは855Nmとアナウンスされています。組み合わされるトランスミッションはパドルシフトを持つ8速AT、パフォーマンス重視のアルゴリズムによる変速制御も与えられているといいます。

インテリアもパフォーマンスとラグジュアリーを両立した車両キャラクターを示す味付け。フロントにはレカロシートが備わります。

そのV8エンジンが想定しているライバルは、BMW Mの4.4リッターV8ツインターボやメルセデスAMGの5.5リッターV8ツインターボといいます。

たとえばメルセデスAMGの5.5リッターツインターボは、最高出力550馬力(北米仕様のE63 AMG )となっていますが、キャデラックCTS-Vは、大排気量スーパーチャージャーにより、ライバルを上回る出力を実現しているのです。

もちろん、燃料噴射は直噴タイプで、燃費性能につながる気筒休止システムも搭載しているV8スーパーチャージャーです。さらに、軽量なチタニウム・インテークバルブを採用するといった先進性もアピールポイントとなっています。

●2016年モデル キャデラックCTS-V 主要スペック
全長:5021mm
全幅:1833mm
全高:1454mm
ホイールベース:2910mm
車両重量:1880kg
前後重量配分:52.7:47.3
乗車定員:5名
エンジン型式:LT4
エンジン型式:ガソリンV8スーパーチャージャー
総排気量:6162cc
最高出力:477kW(640PS)/6400rpm
最大トルク:855Nm/3600rpm
駆動方式:FR
変速装置:8速AT(Hydra-Matic 8L90)
タイヤサイズ:前265/35ZR19 後295/30ZR19
最高速度:200mph(約322km/h)
0-60mph加速:3.7秒

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