あなたの夢を実現!3Dプリンタがレストアで活躍する!?

clicccar / 2015年1月6日 19時3分

いすゞエルフと言えば、トラックマニアでなくとも、その名前くらいは知られてますよね。

1959年に初のキャブオーバートラック(人が乗る部分が前輪より前で荷台が大きくできる)で、登場以来、小型トラックのベストセラーとして、宅配やコンビニの配送などに限らずよく見かけますよね。

歴史的にはFFの「エルフ・マイパック」などもありましたが、当時はまだまだ乗用車もFRが常識の時代。ヒット作にはなりませんでしたが相当な意欲作と言えるでしょう。

そんなエルフ、個人的には1968年誕生の2代目がとても印象的です。というのも幼稚園の頃、当時水洗式でなかった地元をこのエルフのバキュームカーがよく走っていましたが、それを見て私は将来はこれを運転する人になろう、と思ったのが、最初に将来の職業を考えた記憶だったのです。ちなみに、いつも一緒に遊んでいた友人の夢は作業する側でした。

それはともかく、こちらの2台目エルフはとても綺麗なレストア車両です。

1969年式のこのエルフは、新車で購入されて40年間現役で働いていたとのこと。

その後、オーナーの形見として保存されていたものをいすゞでレストアしたそうです。

注目したいのは、欠品部品の一部は3Dプリンタを利用して再現ということです。

ステアリングホイールなどをそれで再現したようですが、今後ともそういった3Dプリンタの利用が可能性として膨らみそうです。

かつて憧れだった車両を手に入れて再生するのが夢だけど、パーツがなくて諦めているというかたには、夢が実現するチャンスかも知れません。

えっ、私の夢ですか? 残念ながら下水道整備の普及で断念して、結果的に別のカタチでクルマに触れることができています。ウンが良かったとしか思えませんね。

(編集長 小林和久)

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