スバル「エクシーガ・クロスオーバー7」上質な乗り味は、アウトバック以上!?

clicccar / 2015年6月27日 11時35分

こちらでも紹介しましたが、改めてエクシーガ・クロスオーバー7に試乗する機会がありましたので、ご報告します。とはいっても私が以前乗った試乗車と同じ個体で、違うのは距離が多少伸びていたのと場所、本降りという天気でしょうか。

成田空港近くにある航空科学博物館にて撮影をしたスバル・クロスオーバー7ですが、その後ろにあるのは富士重工業製の「FA-300」。

初飛行は1975年。340馬力のエンジンを2基積み、時速は400km/h。価格は5200万円だったそう。6人乗りですから、クロスオーバー7よりも1名分少ないですね。当機は富士重工業の社有機で、試験飛行やデモ飛行などに使用されていたそうです。

 

さて、スバル・クロスオーバー7の走り出しから乗り味は良好で、郊外路のやや荒れた路面を走らせても進路を乱されるようなことはなく、スムーズに凹凸を越えていく様は、最新世代のレガシィ・アウトバックと比べても遜色ないどころか、クロスオーバー7の方が上質では? と思わされるほど。

文字どおりの7人乗りですから、後席に座る身にとって乗り心地は良いほど歓迎すべきなのは当然で、2列目も1列目同様のスムーズに路面を問わずクリアしていきます。

さらに、乗り心地の割にロールが盛大にするわけでもなく、ボディの揺り返しも抑制されていて、シャーシだけでなくボディコントロールも巧み。

フロアをはじめとしたボディの剛性感はさすがにレガシィ・アウトバックほどガッチリした印象ではなく、飛ばしていくとアウトバックほどのリヤの追従性は感じませんが、7人乗りのミニバンと考えると妥当といえる味付けでしょう。

SUV風の外装はもちろん、タン色を基調としたインテリアも個性的で、上質感もそこそこ抱かせますから、アイサイト2や8ウェイパワーシート、シートヒーターが付いて280万円を切る価格設定も魅力的といえるかもしれません。

■スバル・エクシーガ・クロスオーバー7の滑らかな走りは価値あり
http://clicccar.com/2015/05/29/309792/

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

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