ついに国内降臨、レクサスの最上級SUV「LX」を3つの数字で理解する

clicccar / 2015年8月23日 19時3分

レクサスのフラッグシップSUVとして、グローバルでは1996年から存在感を示し続けている「LX」が、ついに日本市場に登場です。

フレームとキャビンを完全に分離したボディはモノコックボディのSUVと一線を画した本格オフローダーとしての走破性を感じさせ、そのフロントには排気量5662ccのV8ガソリンエンジンを搭載、ランドクルーザーの上級版といえるSUVの頂点といえるモデルです。 

 「LX570」のモノグレード設定で、メーカー希望小売価格は1100万円。価格面からもフラッグシップモデルであることが実感できます。

 ニューモデル「LX570」の特徴を示す数字として注目したいのは、『6.5』、『8』、『21』の3つです。

6.5は燃料消費率。

カタログ燃費と呼ばれることもあるJC08モード燃費は6.5km/Lと、いくら大排気量の重量級SUVといっても、現代のレベルではオーナーになる覚悟を要求する数字といえます。とはいえ、4.6リッターエンジンのランドクルーザーが6.7~6.9km/Lですから、排気量の割には、それほど悪い数字ではないと感じるかもしれません。

8というのはパワートレインのキーとなる数字。

V型8気筒エンジンに、ワイドレンジの8速AT(変速比幅:7.13)のコンビネーションとなっています。排気量のメリットを活かした広いトルクバンドと、ワイドな変速比は、燃費の改善や静粛性、そしてリニアなパフォーマンスにつながっていることが期待できます。また、大柄なSUVらしく8人乗車となっているのも、このプレミアム・フラッグシップSUVの特徴です。

21インチホイールをレクサスとして初めてオプション設定したというのもトピックス。

標準装備されるタイヤサイズは285/50R20ですが、275/50R21タイヤを設定、オンロード派のニーズに応えます。オフロード性能を重視する場合は、285/60R18サイズのタイヤを用意している点もLXらしい特徴として見逃せません。

●レクサスLX570主要スペック
車両型式:DBA-URJ201W
全長:5065mm
全幅:1980mm
全高:1910mm
ホイールベース:2850mm
車両重量:2720kg
乗車定員:8名
エンジン型式:3UR-FE
エンジン形式:V型8気筒DOHC
総排気量:5662cc
最高出力:277kW(377PS)/5600rpm
最大トルク:534Nm(54.5kg-m)/3200rpm
変速装置:8速AT
燃料消費率:6.5km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:285/50R20 112H
メーカー希望小売価格:1100万円

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