新しい2.0Lエンジンと9ATを採用したメルセデス・ベンツSLK

clicccar / 2015年8月27日 8時3分

2011年の発売から2014年まで日本のオープンカーでナンバーワンの座を確保してきたのは、じつはメルセデス・ベンツ・SLKだった…というのは意外な気がします。

※日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績の数値に基づくメルセデス・ベンツ調べ

しかし、2014年に登場した2代目ダイハツ・コペンやホンダS660やマツダの新型ロードスターが登場したという状況を考えると納得できます。

今回の改良では、SLK 200の全モデル(MT/Trend+/Exclusive)に従来の1.8L 直列4気筒直噴ターボエンジンに替えて、Cクラスにも搭載されている2.0L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンが搭載されました。

成層燃焼リーンバーンとターボ過給により、燃費と動力性能を高い次元で両立し、1.8Lから最大トルクは30Nmアップ。

さらに「SLK 200 Trend+(トレンドプラス)」には、9速ATの「9G-TRONIC」が採用され、多段化による滑らかで俊敏な変速により、上質なスポーティドライビングと低燃費を実現しているとのこと。

装備面では、従来は62万9000円のオプション設定だった「AMGスポーツパッケージ」が標準装備され、AMGスタイリングパッケージや18インチAMG5スポークアルミホイールなど精悍な印象を高めるエクステリアを獲得しています。

インテリアは、レッドカラーのステッチやシートベルトによりスポーティな雰囲気を演出。さらに、熱線を反射する特殊なコーティングにより、夏のシート表面温度の上昇を通常の本革より最大13℃抑える「サンリフレクティングレザー」、ヘッドレスト下部から温風が吹き出し、冬でも快適なオープンドライブを実現する「エアスカーフ」も標準装備されています。

「SLK 200 Exclusive(エクスクルーシブ)」にも、9ATの「9G-TRONIC」を採用し、従来10万5000円のオプションだった「ダイナミックハンドリングパッケージ」を標準化。

路面から受ける負荷だけでなく、ホイール回転数や車両速度、横方向および垂直方向加速度などを車両各部のセンサーが検知し、1/100秒の反応速度で減衰レベルが調整できるという、電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムを採用。最近のメルセデス・ベンツらしく、アジリティと快適性の両立に余念がありません。

さらに、26万2000円のオプション設定だった「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」の標準装備も注目点。

ルーフを閉じた状態でもスイッチひとつでルーフの光の透過度を切り替えられるという世界初の装備で、晴れた日はもちろん、雨の日や寒い日でも開放感のある室内空間にできるのが自慢です。

価格はSLK 200 MTが509万円、SLK 200 Trend+が551万円、SLK 200 Exclusiveが653万円です。

■日本一売れているオープンカー「メルセデス・ベンツSLK」が装備充実!
http://clicccar.com/2013/08/16/227895/

(塚田勝弘)

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