ベンツ85万、トヨタ12万。補助金でもドイツ車優勢のプラグインハイブリッド

clicccar / 2015年9月15日 8時3分

日本ではプラグインハイブリッド車の購入に対して、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(略称:CEV補助金)が用意されています。

車両価格などの条件から、プラグインハイブリッドの場合は85万円を上限に補助金が出る仕組みになっています。 

ここで注目したいのは、補助金は車両セグメントではなく、メーカー希望小売価格による影響を大きく受けるという点です。

そのため、メーカー希望小売価格が294万5314~321万429円のトヨタ・プリウスPHVに対する補助金は12万円が上限なのに対して、同じセグメントで車両価格が499万円のフォルクスワーゲン・ゴルフGTEには38万円の補助金が設定されているのです。

 

そのほか、国産プラグインハイブリッド車では三菱アウトランダーPHEVが最大29万円、ホンダ・アコードプラグインハイブリッドが最大41万円となっています。

結果的にドイツ車には全体的に手厚い補助金が設定されています。

メルセデス・ベンツS550プラグインハイブリッドやBMW i8は85万円、 BMW i3(レンジエクステンダー)が75万円、ポルシェ パナメーラS e-ハイブリッドは67万円と最大額が設定されています。

なお、年末に発売予定というBMW X5 xDrive40eのCEV補助金は927万円のベーシックグレードが最大30万円で、993万円の上級グレードは最大34万円になるとアナウンスされています。

ちなみに、CEV補助金が用意されているのはプラグインハイブリッド車だけではなく、 電気自動車、クリーンディーゼル車、燃料電池車も対象。燃料電池車はトヨタMIRAIが唯一の対象モデルですが、その交付額最大202万円と設定されています。

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