【東京モーターショー15】ダイハツは4台の世界初公開でアピール

clicccar / 2015年10月12日 9時33分

『POSSIBLE! 明日の「できる」をダイハツと』をテーマに掲げ、第44回 東京モーターショーに出展するダイハツ工業は、なんと4台もの世界初公開となるコンセプトカーを用意しています。

軽自動車ナンバーワンの座を守り続けるダイハツですが、コンセプトカー4台のうち軽自動車であることが明らかなのは2台。さらに、次世代ベーシックカーも提案します。

その「ディーベース」は、名前からもダイハツの次世代コンパクトカーのベースであることが感じられます。ディテールはショーカー的ながら、シルエットにリアリティを感じさせ、軽自動車で実績あるe:Sテクノロジーを盛り込むことで内燃機関の性能を極めた環境車の姿を示します。

「テンポ」とネーミングされた軽商用車のコンセプトは、まさに移動店舗のための一台。かつて、ダイハツにはミラウォークスルーバンという移動販売車として人気を博したモデルがありましたが、その現代版ともいえそうなコンセプトカーです。

助手席側の側面に大型のガルウイングドアを採用することで、停まってドアを開ければ、すぐに販売がはじめられそうな雰囲気。その下には、デジタルサイネージを装備しているというのも具体的です。

前後ヒンジとなっているドアはショーカー的ですが、全体のフォルムやライト周りの意匠に、リアリティを感じさせるのが「ヒナタ」です。

両側観音開きドアというのは、アウトドア・レジャーなどでの可能性を広げる提案ともいえそうです。

「ノリオリ」という名前からも究極の乗降性を実現したことをアピールする近未来のマルチユースコミューターが、このコンセプトカー。

超低床フロアに収納式スロープ(助手席側)、フロアリフト(リヤ)を備えていることで、まさにバリアフリーを実現。室内には2台の車いすをそのまま乗せる可能というのも、超高齢化社会へ向かう日本の未来を見据えたコンセプトといえそうです。

さらに技術展示として、ダイハツの考える燃料電池社会を体験できるというのも注目のダイハツ・ブースです。

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